つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.9.18

Wat Dok Phrao / Lampang

半年ぶりにランパンにやってきました。
もちろん前回行き切れなかったところがまだまだ残っているからなんですが…
まあ、とりあえずやってきたのは、ランパン市街中心部にある、こちらのお寺です。



名前は、ワットドークプラーオ(วัดดอกพร้าว)というようです。
って、既に後ろに怪しいものがチラ見えしていますが…



まずは、本堂でものぞいてみましょう。



前面には仏陀の絵も描かれていますが、えらく色褪せちゃってますね~
補修とかしないのかな?



内部は…
まあ普通ですな。
でも、たまに緑の絨毯の本堂見かけますが、何か理由とかあるのかな?
補色で目がちかちかしてきますよ。



ちょい変わった布をかぶせられていますが、ご本尊様。



で、ちょっとタッチが変わっていますが、テーマはいたって普通の壁画。
まあ、こんなもんですよね~
期待してなかったし。



やっぱり本題は本堂横にある、こちらのうっそうとしたエリア。
まあすでに見えていますが、黒い亡者が乱立しているんですよ。
なんか、森の中の原住民みたいに、遠目からは見つけにくいですが。



とりあえず向かって右側、境内の奥側から順に見ていくとしましょう。







なんか、蛆虫涌いた系が多いですね~



ひょっとこ君。



これは、プリッキーヌー食べて、口から火が出ているところかな?



この中で一番ひ弱そうな、このおっさんが獄卒?
まあ、目はイッちゃってますけど。



何か食っている地獄。
ってか、これは獄卒側のすることでは?
それとも亡者鍋でも食わされているのかな。
鍋ないけど。



阿修羅男爵亡者。



この真ん中のはなんでしょうね…



横から見るとこんな感じなので、○○人間に変身中の苦しみとか?







で、もう一人の獄卒。
さっきのよりは、シックスパックがくっきりですね。
眉毛も多少凛々しくなってますし、武器も持っていますし、少しは強そうです。
でも、やっぱり亡者たちよりも小さくて弱そうですが。



しかし、この植木?の数々、めっちゃ邪魔で、亡者がよく見えないですね。
写真も撮るのが大変ですよ。



彼も正面から撮ること叶わず…



境内の奥側から、地獄エリアを眺めてみました。
まあ、地獄としては小さいですな。
亡者ばかりですし。



他はこんなのや…



当たり前ですが、本堂裏の仏塔ぐらいですかね。
大したものではありませんが。



Feb./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
地獄としては、規模は小さめですね。
しかもテーマは亡者なのか、それ以外の実際の懲罰シーンとかは皆無なんですよ。
亡者が黒くて、木々の陰に溶け込んでしまい、アピール度が低いのもマイナスポイントかな。
これでは、前の道を通っても、なかなか気づけませんよね。
さらに…
地獄以外にまったくと言っていいほど売りがないのがつらい…
地獄マニア以外には、まったく用のなさそうなお寺です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°17'55.98" N
 99°30'19.58" E



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