つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.9.18

Tha Rua Tale Bua Daeng Don Khong / Udon Thani

先ほど、タレーブアデーンで、『撤退しますか』とほざいたのですが…
まだ9時過ぎと時間も早いですし、明るくなってきてむしろこれから的な気分になってきたので、今度は東岸にある、別の乗り場にやってきました。
いや、途中の道沿いに標識いっぱいあったしね。



さっきのタレーブアデーンに比べると、ちょっと小規模で、マイナー感は否めません。
それより…



1時間300バーツと、2時間500バーツの2コースしかないの?
お1人様には厳しい値段設定ですね~



これがチケット売り場なんですが、どうしようかな~



とウダウダしていたら、200バーツにまけてもらえました。
意気揚々として?写真ボケちゃいましたが…



でも、お1人様なので当然ですが、舟はこちらの小さいやつです。



では、出航~



時間もいい感じなんですが、先ほどのタレーブアデーンに比べると、客少ないですね~



あ、謎施設発見。
あれ、仕掛けた網をあげるやつですかね?漁師さんの。



そんなのがたくさん並ぶ、水路状のところをどんどん進んできます。



お、細い水路に入りましたね。



おやおや、ピンクの花が見えてきましたよ。
こっちの方がポイントに近いのかな。



なんかここ、こんな感じに蓮の花の水路を抜けていくんですね。



あ、二股だ。
本当に道路みたい。



で、その水路上のところどころで、あのように蓮の群生に突っ込んで観賞する…
と、基本そんな感じの流れみたいです。



でも、この舟はもう少し先のポイントに向かうようです。



到着~
う~ん、すわい。



やっぱ明るいと花もより鮮やかに、きれいに見えますね。











で、タイ人は当然の如く撮影会。
いや~、落ちたからって死ぬわけではないですが、あんなところに乗るなんて怖いこと出来ませんよ。





また移動の様です。
(というか、基本『飽きた!』って言えば移動してくれる模様ですが)



意外に舟いますね~
もしかして、タレーブアデーンの方から来たやつもまじっているのかな。



⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
移動中です。



というか、普通にこの蓮の花の水路を進んでいるだけで、なんか感動ですよ。





う~ん、きれいですね~



で、自撮りタイム。





























一応動画も…
って、後から見直して、首振るのが早すぎるってことに気づきました。
すごく見にくいですね~orz




で、自撮り。





先ほども少し言及しましたが、基本的に水路を移動⇒ポイントに突っ込む⇒飽きたら水路を移動…の繰り返しの様です。
移動…



突っ込んで、そして飽きる。



移動…
と、こんな感じ。



で、タイ人にとっては、記念撮影もお約束の様です。



あ、白い花がある!



アップ。
こういうのって、突然変異なのかな?
アルビノみたいな感じとか…







ん?
ちょっと蓮の花の密度が下がってきたかな。



あ、鳥発見。
まあ、そりゃ~こういう湿地みたいな湖というか沼は、この手の野鳥には絶好の場所ですわな。



でも、荷物になるのが嫌で、望遠レンズは持ってきてませんし、こんなのしか撮れませんよ…



ということで、出発地点が見えてきましたね。





到着~
お疲れ様!



しかし、やっぱりタレーブアデーンに比べると、観光地化されていない?ような、ちとさびれた感じは否めませんね。



記念撮影ポイント。
後ろにピンクの蓮の花がほとんどないので、あまり面白くない気もしますが…
ああ、ここの名前はタールアタレーブアデーンドーンコン(ท่าเรือทะเลบัวแดงดอนคง)って言うみたいですね。
書いてあるし。
ドーンコンはここの地名かな?



Jan./'18
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
明るいのや、時期的なものもあるかもしれませんが…
個人的にはタレーブアデーンよりもこっちの方が良かったかな?
蓮の花の水路がずっと続いていて、その中を進んでいく感じとか、そもそもポイントに近いところとか。
こういうのはマッサージと一緒で、船頭さんの辺り外れのせいかもしれませんけどね。
ただ、場所がちょっとわかりにくくて道も悪いのが欠点ですかね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°12'59.60" N
103°03'59.74" E



1 件のコメント:

SHI HA さんのコメント...

ノンカーイにも睡蓮の花をボートに乗って見られる池があります。
https://goo.gl/maps/ASMFKPpYcxYMS9dq5

こちらのほうは池が小さく、手漕ぎのボートでゆっくりと睡蓮の花の中を ずんずんと進んでいきます。
2023年はまだ、おひとり様100バーツでした。
時期によって濃い色だったり、淡いピンクになったり、若干花の色は変わるようです。
ただ、睡蓮の花だけでハスは無いようなので、それだけが残念です。

近年になって、誘導看板をあちこちに建て始めたようで、地元タイ人への知名度が上がってきました。
しかし、まだまだ平日は閑散としていて、のんびりとした雰囲気です。

もし、こちらに来られることがありましたら、ぜひ。