パヤナーク君パークから、東に向かうこと18kmほどのところに、さびれたお寺が建っています。
名前は、ワットプッタニコン(วัดพุทธนิคม)だそうで…入り口脇のヤック君。
なんで肩から上だけ塗装しているんでしょう…
仏像さん。
台座、結構適当な作りしてますが…
タイにもこういう丸石あるんですね、流れの速い川ないのに…特にイーサンは。
それとも、波でもまれた奴とか?
ん?
あ、つるつる相撲祭りじゃないですか。
でも…
髪の毛ありますよ。
それで…
このお寺、かなり寂れてて、参拝客もお坊さんも全く見当たらないんですけど、大丈夫?
仏塔…だよね。
でも、このお寺には、ところどころにコンクリ像が設置されているんですよね。
…なんのシーンかさっぱり…
これはいつものシーンですね。
って、え?
お猿さんがもっているの、ハチの巣なんですね。
ずっと軍配だと思ってたよ。
な、ナーガだ…と。
ここが本堂正面。
広さだけは十分ですね。
で、その広いスペースを無駄に使って、小さい社が4つ並んでいます。
中にはそれぞれ、金ラメの緑のおじさんが収められています。
…なんで緑なのかな?
で、その後ろが、このお寺唯一の?まともな建物である、本堂になります。
入り口両脇では、メートラニーさんが出迎えてくれます。
…
これ、両方とも右手じゃない?
両方左手…
何をモデルにして作るとこうなるんでしょうね。
あ~閉まってるし~
と思ったら、鍵かかっていませんでした。
まあ、狭くて普通ですけどね。
あとは…
この本堂周りにも、コンクリ像がいくつか…
題材が良くわかりませんが、市民の一般生活の様子とかなのかな?
羽が生えちゃってますけど。
走り過ぎて進化したのかな。
まあ、こんなもんです。
Oct./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
コンクリ像にひかれてやってきたのですが…
そのコンクリ像が微妙でしたね。
テーマも良くわからないですし、何をしたいのやら…
もちろん、その半端さは、タイ人にも伝わらないようで、タイ人全く見かけませんでしたよ。
タンブーンされている形跡もほぼありませんでしたしね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°58'00.5" N
102°53'41.6" E
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