つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.3.19

Wat Thai / Nong Khai

先ほどの謎の宗教財団から、東に19kmほど進んだところにある、ポーンピサイ郡の中心にやってきました。
道中、急なスコールに襲われて、えらい目にあいましたよ…
まあ、雨期も真っ盛りのこの時期なんで、仕方ないんですけどね。
河の下流の方が靄っているのは、あっちの方は、まだ雨が降っているんでしょう。
大丈夫かなかぁ…



まあ、そんな心配しても、解決するわけでもないですし、目の前にあんなのが立ちふさがっていますし、とにかく進むしかありませんよね!



ということで、7つ首ナーガ君。
土台の文字は、アンプーポーンピサイだって。
知ってるよ!



あんぎゃ~っ!



さらにドンッ!
まあ、こんなもんだよね。
それよりも…



あっちにも、なんかいますよ!
というか、あっちが目的のやつなんですけどね。



デンッ!



うぎゃ~っ!
これもなかなかのデカさですよ。



口の下のやつは、よだれではなくて…
まあ、つっかえ棒なんでしょう。



そして、間抜けなお顔…
舌が人間のと同じ形してますよ。



そのパヤナークさんの正面にあったコンクリ像。



その横には、石積みの上に鎮座された、ルアンポーヤイワットタイさんが…
ああ、そうでした、ここのお寺の名前は、ワットタイ(วัดไทย)タイ寺、まんまですね。
で、そのお寺のデカい高僧さんってことかな?
その左側は、お供え物屋さんみたいです。



ん?
ここから上がれるのかな?
足元がびしょびしょなんで、少し気が引けますが…
ああ、私はレインコート装備&雨宿りしたんで、無事ですよ。



なんかちょっと池があって、お庭みたいになっているのかな。
白いあんちゃんは、ほうきを掃いて、一生懸命排水中。



ああ…
食われてる、食われてる…



なんですかね、これ。
よく読んでいない&解読していないので良くわかりません。



で、あんちゃんの後ろは、さっきのルアンポーヤイワットタイさんがいて、その台座が祠の入り口になっているようです。



中には、2体のパヤナークさんが、大きく口を開けて待ち構えています。



洞窟くぐり?
こっそり、最後のหにハートを使うなって!
こういうことするの、おカマちゃんでしょ~(偏見)



中は、こんな感じに、入るとすぐに右に折れて…



で、すぐに左に出てくると、そういった趣向です。





それで…
あの青い看板に書いてありますが、あっちにもパヤナーク洞窟があるっぽいですよ。
行ってみましょう!



ここを左に曲がったところかな…
ちなみに、左のキラキラの壁は、さっきのパヤナークのヨダレなんですが、ええっと…
サオラックムアンバダーン?
地下の市の柱ポールってこと?
なんか、柱って単語がかぶっていて、よくわからんよ。



ということで、こちらがパヤナーク洞窟の入り口のようです。
さっそく侵入してみましょう。



いきなりど真ん中に柱かよ…
なんという適当な作り。



なんか不思議な空間が広がっていますね…




天人ゲート突破!



ん?



水槽の中に仏像が安置されているよ!
…で、どういうこと?



お宝発見!
って、お坊ちゃんに先を越されてしまいましたが。



その上の絵は、乳海撹拌のシーンですね。



さらに先に進むとしましょうか。



立体と平面の見事な融合…ってことはないですね。



ここ、もしかして、天界を表現しているんでしょうか…



あ、別の部屋に出た…
これ、宝物庫?



お宝イパーイ!
でも、安そう…



洞窟はさらに続きますよ~







あ、出口だ。



お供え物売り場の脇に出てきましたよ。
さっき入ったのは、この反対側からでしたね。



今いるのは、ちょうどパヤナークさんの尻尾の付け根…
胴体をほぼ全部通過してきたってことかな。



そのお供え物屋さん。
まあ、どうでもいいですね。



パヤナークさんのしっぽ。



で、しっぽ側からの、パヤナークさんの雄姿。



う~ん、名残惜しいですが、まあこんなもんですかね。



で、肝心のお寺部分は…



まあ、なんてことなさそうですね~



絵もただの仏陀の生涯っぽいですし。



あとは…



なんかえらく派手な絵がある建物がありますよ。
これ、パヤナーク伝説とかなんでしょうか。



その絵が描かれているのは、階段の脇の壁でした。



その上は…



…な~んもなさそうですね。



1階部分は、なんか作業中みたいですし。



これ、実際に競技とかで使うのかな?
ってか、持ち手あるから、お神輿って感じなのかな。



あ、パッタイ屋発見!
10バーツは安い!



Oct./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
はっきり言って、あの胴内探検パヤナーク君と、もう一匹の7つ首ナーガ君がすべてです!
他はどうでもいいです。
でも、特に胴内探検パヤナーク君は、タイでも私が現在把握している限り、ここだけのスペシャルな趣向。
(まあ、厳密にはヤソートンのアセアン3D博覧会会場もありますけど…)
とはいえ、好き嫌いが分かれると思いますので、興味がわかなかった方は控えておいた方がいいかもしれませんね。
遠いし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°01'27.3" N
103°04'33.5" E



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