つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.3.19

Phra Tamnak Thale Chupson (Phra Thamnak Taley Choobsorn) / Lopburi

ロッブリ新市街北部の閑静な住宅街にやってきました。
こんなところにも…
あるんですよ、遺跡が。



結構でかそうですね~



名前は、プラタムナックタレーチョップソン(プラティーナンイェン)(พระตำหนักทะเลชุบศร(พระที่นั่งเย็น))、どうも、ナーラーイ王の離宮で、ここで天文観測とかしてたらしいです。
(Wiki情報)



チケット売り場があるぐらいまともな遺跡?みたいですが…
人いませんね?
入っちゃっていいのかな?



中は結構広くて整備されていますね~
そして、ロッブリの遺跡の中では、かなりまともに残っていて、しかも規模も大きい方ですよ。



とりあえず向かって右手のヤツ。



この木、デカくてすごいウネウネしてますよ。



こちらは向かって左のヤツ。



裏側。



では、中央を攻めるとしましょう。



結構あちこちに残骸が転がっていますね。
現状保存、大いに結構。






まあ、あくまで離宮、居住用の建物なので、所謂良く見るお寺とか礼拝堂とか仏塔とかとはイメージ違いますね。
どちらかというと、コンスタンティン・フォールコンの邸宅跡に近いですね。
時代も同じですから当たり前ですけど。



中庭?




裏手に出てきました。



こっちはちょっとさみしいですね~



さっきのメイン部分を裏側から見たところ。



あ、説明書き発見。



まあ、英語でも読んでおいてください。



あとは、裏側をぐるっと周ってみていきましょう。





で、メインの建物の反対側から、表に抜けるとしましょう。



あとはこんなんぐらいかな?
じゃ、帰りますか…



え?
おじさん誰?
金払えって?
おっさん、さっきまでチケット売り場裏で、他の人と酒飲んでたじゃん…
はぁ…しかもタイ人の5倍払えって。



Sep./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ロッブリの遺跡の中では、旧市街のトップ3(ワットプラシーラッタナマハタートナーラーイ国立博物館プラプラーンサームヨートには及びませんが、コンスタンティン・フォールコンの邸宅跡には引けを取らないレベルの遺跡です。
ちと場所が離れていて、交通手段のむずかしさが難ですが、遺跡好きならぜひ押さえておきたいところですね。
そうじゃない、一般ピーポーの方は…
まあ、旧市街だけグルグル回っても十分ですけど。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°48'43.3" N
100°38'42.2" E



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