ロッブリ新市街北部の閑静な住宅街にやってきました。
こんなところにも…あるんですよ、遺跡が。
結構でかそうですね~
名前は、プラタムナックタレーチョップソン(プラティーナンイェン)(พระตำหนักทะเลชุบศร(พระที่นั่งเย็น))、どうも、ナーラーイ王の離宮で、ここで天文観測とかしてたらしいです。
(Wiki情報)
チケット売り場があるぐらいまともな遺跡?みたいですが…
人いませんね?
入っちゃっていいのかな?
中は結構広くて整備されていますね~
そして、ロッブリの遺跡の中では、かなりまともに残っていて、しかも規模も大きい方ですよ。
とりあえず向かって右手のヤツ。
この木、デカくてすごいウネウネしてますよ。
こちらは向かって左のヤツ。
裏側。
では、中央を攻めるとしましょう。
結構あちこちに残骸が転がっていますね。
現状保存、大いに結構。
まあ、あくまで離宮、居住用の建物なので、所謂良く見るお寺とか礼拝堂とか仏塔とかとはイメージ違いますね。
どちらかというと、コンスタンティン・フォールコンの邸宅跡に近いですね。
時代も同じですから当たり前ですけど。
中庭?
裏手に出てきました。
こっちはちょっとさみしいですね~
さっきのメイン部分を裏側から見たところ。
あ、説明書き発見。
まあ、英語でも読んでおいてください。
あとは、裏側をぐるっと周ってみていきましょう。
で、メインの建物の反対側から、表に抜けるとしましょう。
あとはこんなんぐらいかな?
じゃ、帰りますか…
え?
おじさん誰?
金払えって?
おっさん、さっきまでチケット売り場裏で、他の人と酒飲んでたじゃん…
はぁ…しかもタイ人の5倍払えって。
Sep./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ロッブリの遺跡の中では、旧市街のトップ3(ワットプラシーラッタナマハタート、ナーラーイ国立博物館、プラプラーンサームヨートには及びませんが、コンスタンティン・フォールコンの邸宅跡には引けを取らないレベルの遺跡です。
ちと場所が離れていて、交通手段のむずかしさが難ですが、遺跡好きならぜひ押さえておきたいところですね。
そうじゃない、一般ピーポーの方は…
まあ、旧市街だけグルグル回っても十分ですけど。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°48'43.3" N
100°38'42.2" E
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