お次は、ワットブンセーンスックから、南西13kmぐらいのところにある、ワットプラタートポーンディンソー(วัดพระธาตุโป่งดินสอ)というお寺にやってきました。
ここ、ゲートの絵に写真が写ってますが、ナーガ君がいるらしいんですよ!お寺発見!
お寺の名前に、”タート”の文字を冠しているだけあって、なかなかの仏塔ですな。
あ、中に入れるみたいですね。
覗いてみますか。
う~ん…
あっさりしてますね~
ん?
階段がありますよ。
登ってみましょう。
あ、小さな仏塔発見!
仏舎利とかが収められてるのかな?
後ろの絵もなかなか…
このプラクルアンの壁、どこにあったか覚えてないや…
仏塔の中なのは間違いないんですけどね。
う~ん、天気あんまり良くないの~
あっ、ウッサや!
野生にこのサイズがいたら、ビビるよね。
しかし…
噂のナーガ君、どこにもいないじゃん。
どうなってんの?
と思ったら、東の先…
畑の向こう側、300m弱のところにありましたよ。
見返したら、2枚目の写真にも、こっそり写ってました。
ということで、到着です。
あっ、下のやつはナーラーイ神として、エラワンの上で踊ってるのはインドラ神?
さすが、ピマーイ遺跡をはじめ、多数のクメール遺跡が残っているコラートらしいですね。
では、お邪魔しま~す。
中は、ちょっとしたフラワーパークのように、花壇に花が植えられています。
とりあえず、手前にいた仏像様。
うん、なかなかイケメンじゃないですか?
仏女の方に受けそうな感じでしょうか。
そして、お待たせしましたの、ナーガ様。
なかなかデカいですね~
…鶏ってなんか関係あるの?
そして、反対側から。
さすがに北側からだとキツイね…
それで、こちらが最奥部にあった東屋…かな?
あれ?
この右のやつ、ルアンプーソット仏教公園だよね?
左のやつは、ウボンかどっかのやつかな?
行ったことないけど。
あとは、ここのことかな?
で、中は…
ナーガ関係ないのね。
東屋の横には、ちょっとだけナーガ君達がいましたけど。
東屋の東側にいた仙人さん。
で、その下には、人工池が…
ちょっとだけ見直したら、下に行ってみますか。
思い残すことの無いように…
ということで、池のほとりに降りてきました。
クメール風なタート型のオブジェだよ。
これが、実際のサイズで作られたら、めっちゃかっこ良さそう…
で、道の向こうには、そんなに大きくはないですが、蓮池が広がっています。
まあ、睡蓮なんだけどね。
あ、蓮池前に、もう1つクメール風ゲートがあったよ。
こっちは、ダンシングシヴァかな?
って、モチーフ、ピマーイ遺跡じゃなくて、他県の遺跡かよ…
Nov./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、もちろんナーガ君…のみ。
しいて言えば、イケメン仏陀君と、蓮池なんかも見どころといえば見どころなんですが、基本的に、全体として小粒ですね。
ああ、お花畑も見どころに加えていいですけど、やっぱり規模がね~
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°53'13.5" N
101°59'35.4" E
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