つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

9.7.20

Wat Bung Saen Suk / Nakhon Ratchasima

ようやくナコンラチャシマー市街地に戻ってきました。
でも、まだ時間に余裕があるので、もうちょっとだけ寄って行きますか。
ということでやって来たのは、ナコンラチャシマー市街南部、というか、モー婦人こと、ターオスラナーリー像から南に4.5kmほどのところにあるお寺です。
ええっと、ワットブンセーンスック(วัดบึงแสนสุข)って言うらしいのですが…



この看板、私の目には、末尾の文字が象さんのชにしか見えないよ…
まだまだ特殊なフォントの解読能力が不足しているのかな?



この辺りは、まだまだ新興住宅地なのか、区画整理はされていても、まだまだ家はまばら、土地も余っているんでしょうか。
広くて木々もいっぱいですな~



ああ、ようやく中央部に到着したようです。
正面になんか石碑みたいなのがあるけど、お寺の名前じゃないので、見なかったことにしておきます。
それで…



目的の建物はこいつっぽいですね。
タイ人の家族?も、ここが目的のようですし、多少は知名度あるんでしょうか。



この、独特の飾りつけが見どころの1つなんでしょう。



まわりの塀の上もこんな感じ。
なかなか面白そうでしょう。



入り口?
なんか、まだ作りかけなのかな?



でも、柱とかコテコテですな~



こういう彩色って、中華の影響なんでしょうか。





壁や庇のこれ、みんなプラクルアンなのかな?





扉のレリーフは…
ヨガ?



では、とりあえず、外をぐるっと周ってみますか。



南面に来ました。
ああ、さっきまでは西側でした。



窓のレリーフもヨガですが、さっきの扉のとは、微妙に違うようです。
並べんと分からんって。



柱の模様も、微妙に…



もしかして、これ、12支ライドの方々?



ようやく、南東側の角にやってきました。



あ、こんなところにプラメートラニー様が。



この辺りは、また装飾の手法が変わってますね。




あっ、仏陀の成る木だ!



そして、その上には涅槃仏のレリーフが。





こっちは、アクセサリーを埋め込んでるよ。
どこからくすねて…寄進されたものなんでしょうね。



コインはともかく、埋め込むものは、本当に何でもいいんですね…



招き猫…



やっと、北側にやってきました。



瞑想中の仏陀…
何故かペガサスがいるし。





この辺りは、まだ作りかけなのかな?



そして、北西側の角に到着。



では、そろそろ中に入ってみますか。


う~ん、暗いよ~


まあ、とりあえずご本尊様から行ってみましょうか。





目が怖い…
そして白毫がプラクルアン!



と思ってよく見たら、体中いたる所がプラクルアンで覆われて…



もしかして、服の部分だけかな?



ご本尊様の前にこっそり座っている高僧の方々…
いや、暗いから、迷彩みたいに溶け込んでるじゃん。
それよりも…



まわりの壁から天井から、手あたりしだいにデコられてるじゃん。




しかもテーマが分からん…
まあ、このレリーフは頑張ってますが。



う~ん、凄いんだけど、こうやって遠くから見るしかないですからね。
階段も登れんかったし。



Nov./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まだ未完成とはいえ、この内外装のデコは、なかなか見ごたえあります。
コラート市街からそれほど遠くないのも利点です。
ただ…もうちょっと魅せるデコにしてほしいかな?
琴線に触れるような…
かっこいい方でも、きれいな方でも、ファニー系でも、なんでもいいから、もう少し尖っているとなお良かったんですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°56'08.8" N
102°06'10.1" E



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