つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

28.1.19

Wat Pho Si Kaeo / Mukdahan

ムクダハーン市街に戻ってきました。
あと少しでホテルに…
ん?なんか気になるお寺がありますよ。
ちょっとのぞいてみましょうか。



境内はこんな感じで、いかにも街中の無名なお寺って感じの寂れをしています。



とりあえず手前にあった立像。



そして、これが本堂でしょうか。



入り口を守るヤック君。



って、あれ?
片目がないよ。
でも、あとから取れた感じじゃないよね。



反対のヤック君にはちゃんと目があるし、寝ているやつと起きているやつってことでしょうか…
って、そんなことどうでもいいんですよ。



なんせ気になったのはあちらの建物の方ですから。
まあ、すでに見えているのでなんとなくお気づきかと思いますが、一面に地獄絵が描かれているんですよね。



では順番に…
とりあえず地獄鍋&煮え湯地獄。



こちらは、それぞれの罪に合わせた罰を受けているところですね。
いや~個人個人の個性に合わせた、きめ細やかなサービスです。



地獄ツリー…
前も同じこと言ったけど、これらの絵って、みんなオリジナルを模写しているっぽいですよね。
構図とかが一緒で、劣化しているよ。



しかし、ここの絵、なんかみんな白黒ですね。
やはり死を暗示するような仕掛けなんでしょうか。



あれ?



なんか微妙に色がついている部分がありますね。
まさか…
ただ単に退色しちゃったとか?



ということで、地獄はこちらの一面だけのようです。
あ、看板発見。
お寺の名前は、ワットポーシーゲーオ(ナーポーノーイ)(วัดโพธิ์ศรีแก้ว(นาโปน้อย))だそうです。
ナーポーノーイは、どうもこのあたりの地名みたいですね。



で、こちらは東面、入り口側かな。
もう壁の絵は地獄から仏陀の生涯に写っているのでスルーします。



中は…
何か準備しているようですが、とりあえず入るような雰囲気じゃないですね。



ちなみにこれは西側の絵。
まあ、基本こんな感じです。



あと残ったのは、こちらの小さなお堂なんですが…



中はこんなのでした。
なんか半跏趺坐っぽいですね。
膝の上に乗っていませんが、タイではあまり見ないスタイル?



ちなみにお寺の前、道を挟んだ先には、メコン河が流れています。
当然ですが、その先にはラオス、サワンナケートの街が広がっています。



あ、タイ⇔ラオス第2友好橋だ。
と、まあこんな位置関係です。



おまけ。
今晩はこちらのお店でお食事でもしますか。



とりあえず1杯。
旨~っ!



で、頼んだのはチムチュム。
せっかくイーサンに来たんですしね。
でも、鍋じゃなくて、おひとり様用電気ポットなんですね。
効率はいいでしょうが、ちょっと興ざめです。



味は…
ぼちぼちおいしいんだけど、個人的には、スープから辛いチムチュムが食べたいかな。



Aug./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
地獄絵がすべてですね。
それ以外は見るべきものは何もありません。
地獄絵は、白黒?なのはちょっと変わっていますが、本文にもあるように良くある地獄絵の劣化模写っぽいですからね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°34'01.6" N
104°43'47.6" E



0 件のコメント: