ワットサムプランの次にやってきたのは、そのまんま国道4号線沿いに位置するこちらのスポット。
場所の名前は…良くわからないので、GoogleMapと検索結果を踏まえて、ムーンラニティマハーテープ(มูลนิธิมหาเทพ)、偉大な神財団?ってことにしておきます。
どうですか?
この圧倒的な威圧感。
足元に人が写ってるので大きさもわかりやすいかと。
でも…
電線邪魔だよ~!!
もうちょい寄ってみました。
何とか顔が見えるようになりましたね。
でも、3神を全部一緒に見るには、敷地の外から見るしかないんですよ~
柵に近すぎっす。
あとは順番に手前のガネーシャ神から見ていきましょう。
う~ん、色が鮮やかで、青空に映えますね~
足元のネズミ君はおさぼり中の模様。
ご尊顔。
目がリアル過ぎ。
背中はこんな感じ。
絵髪の毛逆立ってるんですね。
で、お次はシヴァ神…
なんですが、両脇の2神に対して、1歩引いた位置にいるので、全身をきれいに収めるアングルがない…
こういう横方向のお姿が精いっぱいかな。
乗り物の虎さん。
敷物でしたっけ?
う~ん、手が隠れちゃうよ。
厳しい…
と近づきすぎると、ご尊顔すら見えなくなってしまいますよ。
後ろはこんな感じです。
で、最後の、こちらの鼻輪のご婦人は…
まあ、ガネーシャ神、シヴァ神と来たら、当然パールヴァティー神、シヴァ神の奥さんですよね。
ここでラクシュミ神とか出てきたらそれはそれで問題ですよ。
アップでドーン。
まあ、シヴァ神より一歩前に出ているので、比較的写真等も写しやすいですね。
ちと近いですけど。
乗り物?のライオンさん。
横から…
で、後ろ姿。
流石に女性っぽ…くないかな?
結構がっしりした腕をお持ちのようです。
一番奥側は、謎のプレート。
マハーテープ…偉大な神と書いてあるので、まあ、彼らのことを表示してあるだけでしょう、きっと。
さて、偉大な3神の後ろには、ちょっとしたタンブーンスペースが設けられているようです。
けど、ここに来て、なぜ大仏が…
なかなかでかいんですけど。
ヒンドゥーだけでは、タイ人顧客の取り込みが困難ってことでの、妥協の産物なんでしょうかね。
横から。
それで…
このプラメートラニー様、めっちゃ美人。
今まで見た中でトップクラスですよ。
後ろのこちらのご婦人も…
って、どなた?
と思ったら、ラクシュミ神っぽいですね。
う~ん、すばらしい。
なんでタイのお寺も、こうやってちゃんと作らないのかな?
まあ、あれはあれで面白いんですが。
で、その横には、リンガと各ヒンドゥー神の人形が並んでいる、ヒンドゥー教徒用のタンブーン場所も設けられているようです。
後ろのガラスケースの神々の像も、なかなか良くできていますね。
ガネーシャ神に…
シヴァ神…
で、当然パールヴァティー神ですわな。
一応พระแม่อุมา(プラメーウマー)って書いてあるし。
そして…
奥の3身一体神とかの写真撮り忘れたよ~
まあ、気を取り直して、さらに奥に行ってみましょう。
すでに見えていますが、あっちが本命ですよ。
ということで、ドーン!
ドーン!
ああ、江頭2:50さんのテポドンを表現してみました。
それはともかく見事なリンガですな~
凛々しいこのご尊顔に、全国のシヴァ神ファンもメロメロですよ。
でも、ちゃんと奥様とセット、仲の良い夫婦のようですが。
で、その横では、ナンディンさんも主人を待っています。
こちらもかなりでかくて、ごついですな~
何で茶色のままなんでしょうね。
これから塗装する予定とかあるのかな?
で、なぜか台座のレリーフは象さん。
ナンディンさんの前あたりから、入り口方向を見てみました。
まあ、広さ的にはこんなもんですよ。
Jun./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
素晴らしい!
やはり一番は、正面の巨大な3神像と、奥の巨大リンガです。
あんな大きなリンガ初めて~(ぽっ。)
ナンディンも負けず劣らずでかいですし、それだけでも一見の価値があるかと。
残りのヒンドゥー像も、十分見るに足るものですし、なんといっても場所が4号線沿いなので、ある程度タイに慣れていれば、来るのも比較的簡単でしょうし。
頑張れば、汽車の駅から歩いてくることも可能ですが、まあそこまでは…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°48'17.7" N
100°09'33.5" E
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