次にやってきたのはジェサダテクニック博物館の近くにある、こちらのローンジェーパオケーンテーン(โรงเจเปาเก็งเต๊ง)という物件です。
近くと言っても、川の対岸なんで、実際の移動距離は遠いんですが…まあ、看板にある漢字を見ても分かるように?中華寺なんですよ。
広~い駐車場の先に、コンクリ像が並んでいますね~
とりあえず手前の立像さん。
…なんか足短くないっすか?
その奥には、左右に像がずらっと並んだ公園?みたいなものがあります。
左側の方々…
で、右側…
いや、最近中華の像への興味がだいぶ薄れてしまったんで…
中央の法輪があって、その奥の方には…
ちょっとしたサーラー…なのかな?が建っています。
…誰?
中華系のやつは、名前が書いてないと良くわかりませんね。
書いてあったも分からないことが多いですが。
で、その先にはこのような巨大な門があって、その先は…
ターチン川だよ~
その対岸には、お寺もありますが…
あのお寺にはちょっとしたガネーシャ像はあるようですが、今のところ行く予定はないです。
う~ん、のどかですね~
このあたりまで来ると、舟も走ってないや。
蓮だよ~
水連じゃないよ~
まだ季節じゃないのかな。
ということで、桟橋側からの、さっきの門を見るとこんな感じ。
どう見てもこっちが正面ですよね。
でも、川しかないし、良くわかりませんね。
では、改めて門をくぐって中に進みましょうか。
とりあえず正面にあった観音パーク。
香炉がめっちゃ邪魔ですね~
で、センターの観音様。
見事なまでの2重アゴ。
その後ろに立っている、謎の棒。
なんか変わったデザインですね~
なんか中華と関係あるのかな?
謎のやかん…かな?
で、あそこがメインの建物のようです。
でも、手前のオレンジテントが邪魔ですね~
つ~ことで、テントの奥の建物部分はこんな感じ。
入り口前では、弥勒様が来訪者を待ち構えています。
弥勒様の足元のこれは…
もしかして、"雲龍階石"?
なんという微妙なサイズに出来栄え…
上部の梁部分には、娘娘人形が並んでいたりと、変なところにこだわりがあるようです。
誰も気にしんでしょう、そんなところ。
内部…
いきなり正面に、デーンとお三方がお出迎え。
近いよ~
で、光大菩薩ってなに?
日本語検索だと、日光大菩薩とか、月光大菩薩なんかが引っかかるんですが…
まあ、こいつらはタダの前座で、真打は奥にいるようですがね。
一応光大菩薩軍団のアップ。
で、その奥にも、なんか3人組が待ち構えていますよ。
こちらがその3人組。
ええっと、真ん中の人は玉皇天尊…
これも日本語では見つからないんですけど、道教の最高神、玉皇大帝のことでしょうかね。
アップで。
奥の娘娘…九天娘娘というのは、九天玄女かな。
で、九皇佛祖は…
良くわかりませんが、きっとお友達なんでしょう、道教つながりの。
変な白黒爺発見。
ん?さっきの道教最高神が真打ちかというと、然に非ず。
更に奥があるんですね~
何をどうしたいのか良くわかりませんが、とりあえずのぞいてみましょうか。
最奥部はこんな感じ。
なんか普通にもどりましたね。
タイのお寺でもありそうな感じ。
とりあえず多分真打ちと思われる、西天佛祖という方。
私には仏陀以外の何者にも見えないんですが。
で、手前の、観音菩薩様ご一行。
なんかいろいろなタイプの観音様いるんですね。
日本みたいに、何々観音とか、いろいろ種類があるのかな?
で、こちらは多分奥側の斗姥元君…??
斗母元君のことかな?道教がらみのやつ。
ぶっちゃけ中国の神様とか全然知らないんで、あまり感動とかもありませんよ。
おっす!オラ悟空!の斉天大聖ですね。
なかなかかっこいいじゃないですか!
Jun./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、ボチボチコンクリ像などが点在するんですが…
個人的に、中華寺は、最近興味がないので、自動的に評価ダウンですよ。
それに…
実際にタイ人参拝客も皆無な状態でしたし、タイ人にとっても似たような扱いなんでしょうね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°48'38.9" N
100°13'08.9" E
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