つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.1.19

Wat Maha Wanaram / Ubon Ratchathani

8月の3連休を使って、ウボンラチャタニにやってきました。
とりあえずまだ朝早いですし、その辺にあるお寺でも…
この、ワットマハーワナーラーム(วัดมหาวนาราม)でものぞいてみましょうか。



お、なかなかゴツいお堂がありますね。
結構でかいですよ…
って、外から見えていましたけど。



こんな感じ。
でも、これ裏側っぽいですね。



表面にはガッツリレリーフが施されていますよ。







まあともかく、ぐるっと表に周ってみましょう。



最近この手のやつの興味、ほとんどなくなっちゃいましたよ。
大体どこのお寺でもありますしね。





あ、木彫りの仏像だ。
年輪のマーブル模様が…
キモい。



あ、ガネーシャ様。



ラーフーさんもいますけど…



小っさ!



あれ?ここ入り口がありますが…
ここ、まだお堂の正面じゃなくて、側面ですよ。
まあ、とりあえずのぞいてみますが。



うぉ!
なんかイベントやってるよ。
前にはお坊さんが並んでるし…



近づけんので、この位置から大仏様を…





で、こちらがお堂の正面側です。



ここでも仏陀がお説教中のようです。



で、その下ではお昼寝…



反対側は、まあ唯我独尊シーン、つまり仏陀の生涯を表しているってことですね。



入り口周りは、花壇もきれいに整備されていますよ。
で、上にはプラウィハーン…
と書かれているんで、まあ大礼拝堂って感じなんでしょうかね。



柱の彫り物。



で、改めて礼拝堂内部。
当たり前ですが、正面に先ほどの大仏様がお座りです。
で、人多いですね~
そして、近づき難い状況は何も変わらずです。



大仏様正面視。
もちろん望遠なんですが…
なんか目つき悪くない?



しかし、外のレリーフ祭りに比べて、内部はだいぶシンプルですね~



あ、まだ作りかけの部分があるんだ。



それで、その大礼拝堂の横には、なんかこじんまりとした建物がありますが…
思いっきり結界石がありますし、これが本堂ですか。
しかし、礼拝堂で儀式中とはいえ、タイ人達、誰も興味を示していないのか、人っ子一人寄り付きませんね。



入り口開いてるのにね~
ということで、お邪魔します。



ある系統に偏っているとはいえ、紫、赤、黄色、ピンクと結構かわった組み合わせの配色ですね。



最奥部はこんな感じ。
少なくとも、ここにいる人たちは、金箔貼りとか、そういう対象では無さそうです。



ご本尊様。
ちと腹が出ている気もしますが、なかなか人間味のある顔をしていて、ちょっと親近感湧くかな?
でも、白毫ないよね。
仏陀じゃないとか…
もっというと、明王、天部、童子クラスの下っ端なのかな?
(額のポッチ…白毫は、仏陀の重要な32の特徴の1つなんですよ)



窓の扉の絵も、仏陀の生涯かな?
あとは…



あっ、ろうそく祭りの山車だ。
そういえば、2週間ほど前が、ろうそく祭りだったっけ。



おお!
複数色を使った、結構凝った作りになっていますね。



お寺の名前の入ったパネルもついているし、このお寺として出した山車なのかな。









Aug./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ろうそく山車は、季節ものなんで除外するとして…
見どころは大礼拝堂だけですね。
それ自体は、結構でかくてご立派で、周りにびっちりとレリーフが施されていて…
でも、是非行ってきてほしい!と言いたくなるほどではない…
という微妙な感じです。
もちろん、中の大仏も微妙…
まあ、この辺りをうろうろする際にはよっても良いかな~
ぐらいかな。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°14'06.1" N
104°51'48.4" E




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