プラシーナーカートゥラカーテェーウィー寺院から、そのまま脇道を奥に…ざっと2.7km入っていったところに、ワットパーハープラオン(วัดป่าห้าพระองค์)というお寺があります。
すでに見えていますけど、あのお坊さんの像とかを見に来たんですよ。
この塀のデザイン、壺の形なんですね。
なかなかこだわっています。
入り口から見たお坊さん。
人工岩の上に座っているんですね。
手前は池になっていて、タイ人的には絶好の自撮りスポットの様で、みなさんポーズを変えながら、何枚も写真撮ってます。
アップ。
まあ、あそこは後でじっくりして、とりあえず奥に進みましょうか。
タイ人達もみんな奥に向かっているようですしね。
奥に向かう道路(車がすれ違いできる程度あるんで)の脇には、こんな感じにちょっとした像が点在しています。
…
何も横にかわいらしい絵を貼らなくてもいいのに…
これじゃ、公開処刑ですよ。
ガネーシャ様はシンガーソングライターにジョブチェンジしたようです。
つ~か、子供達じゃまで近づけん…
うぉ、タイ人がめっちゃ集まってるよ。
この中にもたくさんいそうですね。
靴の量を考えると。
中は…
まあ、そうでしょうね。
場違いのようです。
失礼しました~
ということで、お坊さんの方に戻りましょうか。
お坊さんの裏側、なんかちょっとした庭園みたいになっています。
あ、滝だよ。
わざわざこんなの作っちゃって、頑張ってますね~
その、土台の人工岩?は、どうも建物になっているようですが…
中は入れないようです。
まあ、のぞいた限り、大したものは無いようなので、どうでもいいですが。
階段ハケ━━m9(o゚∀゚o)━━ン
ではイザお坊さんのもとへ!
って、閉まってるし~
と思って張り紙をよく見たら、”開けたら閉めてちょ”だそうで。
屋上に到着~
お坊さんもですが、ナーガもなかなかかっこいいですね。
で、土台部分は洞窟風になっているようです。
なかなか凝っていますよ。
お坊さんアップ。
う~ん、リアルになりきっていないですが、デフォルメも中途半端で…
ベタ塗りなのが良くないのかな?
で、その正面のナーガ君。
その間のところが、さっき登ってきた階段です。
う~ん。
なかなか色遣いがかっこいいですね。
で、そのナーガ君の胴体が、ずっと伸びて、この屋上部分を取り囲んでいるようです。
それでは洞窟探検に、レッツゴー!
中はまあ、こんなもんですよね。
あまりタンブーンされている様子も無さそうです。
タイ人の方々、ほとんど奥の本物のお坊さんの方に行っちゃってますし。
あ、階段発見。
まだ上に登れるんですね。
あちこちから光が漏れているのは、採光兼空気穴かな?
上の階は…
何にもないね。
一応仏像も安置されていますが、あまり重要そうな扱いは受けていないようです。
あ、出口があるよ。
正体見たり!
これ、滝の上の部分ですね。
水源が丸見えですよ。
そして…
手すりがなくて、ガクブルで、景色を楽しむことも出来んよ…orz
Sep./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、ともかくお坊さんにナーガ君、そしてその土台部分の人工岩ですかね。
それ以外は何にもないです。
ですが、まあお坊さんもナーガ君も、岩も、どれも中途半端で、無理に見に来なくてはいけないほどすごくはないので…
bせめて台座部分を、もっと有効に使ってくれればね~
まあ、気がが向いたら、さっきのプラシーナーカートゥラカーテェーウィー寺院とひとまとめにして見に来てやってください。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°03'08.9" N
100°40'20.8" E
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