つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.2.19

Munnithi Phutthakhaya (Bodh Gaya Foundation) / Phetchaburi

またまたチャームの方にやってきました。
4月に来たばかりなのですが、どうしても行きたいお寺が見つかってしまったので、無理やり予定を組んで見ましたよ。
ということで、まず最初に来たのはこちらの…
流石にお寺じゃないよね。
ええっと、ムーンニティプッタカヤー(มูลนิธิพุทธคยา)って読むのかな?
上の英語?と写真から大体予想はつきますが、ブッダガヤ財団ってことみたいです。
後ろの金の玉はなんでしょうね。



ええっと、この黄色の屋根の建物がメインのようですね。
っていうか、他にまともな建物無さそう…



とりあえず入り口でお出迎えのドラゴンポールに…



観音様。
まあ、小物ですが、所詮前座なんで軽く流しておきましょう。



建物の内部はこんな感じ。
簡単な祈祷所みたいな感じなんでしょうかね。



とりあえずすぐ左の人達。
パネルを見ると…
ガネーシャさんとカーリー女神?
カーリーさんはおそらく一番後ろのやつなので、その前のやつはシヴァ神ってことかな。



右側は…
なんかごちゃごちゃしてますね~
で、壁のポスターにはお坊さんの巨大像建立の案内でしょうかね。
金出せってことでしょう、きっと。



その横には、ちょっと大き目なお坊さん達。
手前の方は、今のポスターの人だよね。
この人…
バンコクのサーラーソムデットトープロームランシーのお坊さんと同じ人だよね。
で、奥の人は…
う~ん、あまり記憶にないな~



奥は仏像と観音像エリアになっているようです。



ああ…
ピンボケや~



で、ピンクの千手観音様に…



白の千手観音様。



そして、解脱前、後の仏陀達。
このあたりの像、微妙に出来がいいので困っちゃいますよ。
もう少しファニーなものを望みます!



そして、その周りにもなんだかよくわからないものが点在していますが…



まあ、適当に流しつつ奥に向かいましょう。



この渡り廊下から、もう一つ向こうの建物に行けるようですよ。



って、ああ~っ!



デカいよ、お坊さん。



これもさっきのお坊さんと一緒の人の様ですね。
人気の高僧なのかな?



ああ、一応建物内には、お守り屋さんもありますよ。



この上のデカいお坊さんも売り物なのかな…
まあいいや。
それでは、次は外をぐるっと周ってみるとしましょう。



これは、最初に見えてた金の玉…



もしかして心臓?
こんなデカい心臓初めて見たかも。



謎の大砲なんかも眺めながら奥に進んでいくと…



出た~っ!
巨大なお坊さんの頭、というか頭頂部以外の像。



デカいですね~
そして、ちょっと不思議な作り方ですね。



へ~



こういう作り方もあるんですね。



これ、もしかしてモップアップかな?
ってことは、やはり白い筋で別れたパーツを作って、最終的に5身合体をするつもりのようですね。



確かに、周りには、別の部分と思われる巨大構造物があちこちに置かれています。



 って、ええええ~っ!



何あれ!
巨大3首ガネーシャ像じゃないですか!
作りかけですが。



これ、結構でかくない?



今までのタイの大ガネーシャ像には無かったポーズや持ち物ですね。




かっちょええ~!
早く完成しないかな~



ああ、建物の裏手に、なんか良くわからんコンクリ像があったよ。
船頭、やる気ね~



Aug./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
まだ作りかけで中途半端ですが、ガネーシャ像も外の高僧像も、インパクト大で、十分鑑賞に耐えられる代物です。
その他の像も、多彩でなかなかの出来ですし、下手な寺とか観光地に行くなら、ここに来た方が楽しめそうです。
場所も、幹線道路の国道4号線沿いなので、比較的簡単に来れるのもメリットの1つでしょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°52'55.7" N
 99°54'39.4" E



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