ロッブリ旧市街…の手前までやってきました。
この、城壁の外にも遺跡があるんですよね~知らんかったよ。
名前は、ワットサンパオロー(วัดสันเปาโล)といいます。
まあ、細かいことは各自これを読んでいただければ…
とりあえず、ここはナライ王時代の星見櫓ってことのようです。
しかし、下手な旧市街の遺跡よりもきれいに整備されていますね~
こんなのもあるよ。
日本語ないけど。
この橋の向こうが遺跡エリアのようです。
とりあえず、遺跡の角地から全景を撮ってみました。
右も…
左も…
基本、基礎と言うか壁の跡と言うか…
四角く囲われた、こいつらしかありませんね。
一応パノラマでも…
まあ、いいんですけどね。
メインはこちらの、星見櫓部分なんで。
土台部分が8角形なのを見ると、櫓ももともとはそうだったんでしょうね。
今は壁の一部しか残っていませんが、まあむしろこんな残り方しているのがすごいですよ。
その壁はこんな感じ。
まあ、内壁ですし、装飾も何もないですよね。
で、こちらが外側から見たところ。
こっちも何もない…?
と思ったら、木に隠れている部分に、漆喰とかが残っているようです。
でも…
ちっとも見えないよ~
あ、当時の想像図発見。
本当にこんな感じだったのかな~
当時の地図にもちゃんと載ってたんですね。
ロマンティック~!
Sep./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ遺跡としては、どちらかと言うと微妙なんですが…
やっぱり、タイで他に聞いたことのない、星見櫓の遺跡という希少価値とロマンティックさが売りですかね。
旧市街地からも歩いてこれる距離ですし、他の遺跡に飽きた方は、ロマンを求めて来ても…
ただ、人が来ないところなので、女性一人はあまりお勧めしませんが。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°47'41.8" N
100°37'10.2" E
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