これ、先ほどのジーン洞窟からの眺めなんですが、いや~、結構高いですな~
でも、なぜか階段は、さらに先があるんですよね…右手のやつっす。
ぜぇぜぇはぁはぁ…
疲れたよ~
風もないし、暑いよ~
って、ああ、なんか鉄格子みたいなのが見えてきましたね。
洞窟発見!
ってことは、これが残りの1つ、タムチャーム(ถ้ำจาม)、チャーム洞窟なんでしょうかね。
ちなみに、ここからの景色。
あの穴には何もないのかな?
それで、洞窟の内部は…
あれ?レリーフどこ?
これ以上は、奥に行けなさそうですし…
って、ああ~っ!
入り口の鉄格子の周りに、漆喰レリーフがあったよ!
気づかんかった…
良く見たら、こっちにも…
でも、これらはラチャブリ国立博物館のパネルには載ってませんでしたね。
あ、あんなところにもあるよ。
ええっと…
ああ、これこれ。
たしか、これが『異なる姿勢の磨崖仏(Carved buddha images in different attitudes)』ですね。
でも、これ漆喰じゃない?
ラチャブリ国立博物館の表記もあてにならないのかな?
お隣のこれもまとめて1つのレリーフなんでしょうか。
でも、なんか間違い探ししている気分になってきました…
と、ここでお詫びです。
ラチャブリ国立博物館では、もう一つ、『チャーム洞窟最古の涅槃仏の彫刻(An oldest carving of Reclining buddha image at Cham Cave)』があることになっていたんですが…
思いっきり見逃してました!
ラッキーなことに、5枚目の写真に、こっそり写ってましたので、一応、切り取りの拡大写真を貼っておきます。
May/'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
ドヴァーラヴァティー時代の仏陀のレリーフが見れるってだけで、貴重なんだとは思いますが…
これを見るのにかかる労力を考えると…
やっぱり、みなさん、2の足を踏みますよね~
そのくせ、あるのはこの程度ですし、ドヴァーラヴァティーラブな方は、来てもいいかと思いますが、それ以外の人には縁がないところでしょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°34'29.9" N
99°46'22.4" E
(大体の位置です)
0 件のコメント:
コメントを投稿