つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

9.10.19

Wat Pramot / Samut Songkhram

ワットマハタートを後にし、本日の宿泊予定地、サムットソンクラームの街に向かって移動…
と言っても、当然寄り道しながらなんですがね。
ということで、まずやって来たのは、こちらのお寺。



ええっと、ワットプラーモート(วัดปราโมทย์)でいいのかな?



とりあえず、入ってすぐ左手の、こちらのサーラーからのぞくとしましょう


うわぁ…
無頭犬!
とりあえず、おとなしくて助かりましたよ。



ええっと、えらい人を奉っているのかな?
後ろのカラフルな胸像は、100%ラーマ5世なんですが、手前の人は…
พระบาทสมเด็จพระจุลจอมเกล้าเจ้าอยู่หัว…
これも、ラーマ5世?
後ろのやつと、別人じゃん。



残りの、周りの方々は…



金箔ベタベタで良くわからんよ…



では、改めまして、このお寺の中心と思われる、あの屋根の下に向かうとしましょう。



って、うぉ!?
人がいっぱいいるよ。
近づきづらいよね…


なので、彼らのいないところを見ていくとしましょう。



ということで、こちらのお寺最大?の像です。



これ、お釈迦様?
仏陀の特徴の肉髻や…



白毫が見当たらないんだけど…
成りすましかな?



あとは…
いつものお方ですね。



こちらは、テープグラシップ(เทพกระซิบ)さん。
ビルマの蛇女…神様ですね。



ん?
これは…


まさかの涅槃仏?
って、手前の張り紙には、ソムデットプラプッタージャーン(สมเด็จพระพุฒาจารย์ (โต พฺรหฺมรํสี))って書いてあるよ。
これが、ルアンプートーさんってこと?



なんとも変わり果てたお姿に…



あ、ガネーシャもいたよ。



インドにビルマに…
何でもありやな。



最後に、大仏様をもう一度拝んで…



あとは、なんかないかな~



おや?



って、えっ?



えええ~っ!


って、地獄絵じゃん。
しかも立体タイプ!
この1枚しかないのが残念ですが、仕方ないので、この1枚をじっくり堪能するとしましょう。



閻魔様のお裁きだよ~



……



まあ、皆様の方が、地獄に詳しいと思いますので、説明は省略しときます。



あとは、まあ本堂でものぞいて、次に行くとしますか。



本堂内部。
さっきの人いっぱいの建物と対照的に、全く人が寄り付きませんね…



ご本尊様。


シークレット台座の使い過ぎで、参拝者の手の届かない高さになってしまったため、参拝者の金箔貼り用に、階段と中2階部分を設置するという…
本末転倒だよ。



こうやって、同じ高さで見ると、背も低くて…
まあ、コンプレックスなんでしょう。



ちなみに、ここからの堂内の眺め。
無駄に景色が良いですが、壁自体は寂しいものです。
一応額は飾ってあるのですが…



絵じゃん。
って、あたりまえか。



May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
地獄と、大仏様と、ルアンプートーさん涅槃仏ぐらいかな、みどころは。
でも、とりあえず小さいとはいえ、あの涅槃仏はちょっと他では見られない、特徴的なお姿をしていますので、こういうのが好きな方なら大丈夫かな。
地獄も1枚とはいえ、立体で、しかも1枚にいろいろなシーンを凝縮しているので、まあ少しは見られるかな?
それらに興味がない人には…
まあ、あえて来る必要は無いようなお寺です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°27'58.9" N
 99°53'30.1" E



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