つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.10.19

Phiphitthaphan Sathan Haengchat Ratchaburi(Rachaburi National Museum) / Ratchaburi

まだ、午後1時ぐらいなんですが、今日はラチャブリの街に泊まる予定をしていたので、街の中心、メークロン川沿い辺りにやってきました。
でも…
ホテルにチェックインする前に、明日の予習をしないとねっ!
ってことで、やって来たのは、ラチャブリ国立博物館(พิพิธภัณฑสถานแห่งชาติราชบุรี)。
ここなら、この辺りの遺跡の情報とかが入手できるかな~ってね。


って、何故にピンク!
平屋建てで、ぱっと見しょぼそうですが、大丈夫でしょうか。



まあ、お花はきれいですね~
そして…



なんでしょうかね、あれ。
新手のアート作品?






こんなのも…
美術館じゃないはずなんですけね~



あ、ナースだ~!
まあ、それは置いておいて…
とにかく中に入りましょう。
暑いし…



ええっと…え?
入場料払うの?
値段忘れましたが、タイ人価格ではなかったと思います…
差別だよ。


中は…
思ったよりもまともかな?



この辺りは、地質とかそっち関係の話みたいですね。
まあ、あまり興味がないので…
見たふりしつつ、先に進みましょう。



ここは、先史時代のエリアみたいですね。



こういう、想像だけの再現図はいらないんだけどな~



あっ、こっちには出土品の展示がありましたよ。



タムルーシーカオグー周りの山かな?





人骨まで展示せんでも…



おっ、ようやく目的のドヴァーラヴァティー時代が来ましたよ。



ええっと、Ancient Monument No.8ね…
〆(・ω・ )メモメモ
ワットマハタートと、ワットアランイックは、行ったことあるところですね。
これら、ドヴァーラヴァティーのころからあったってこと?



あ!さっき行ったばかりのハック仏塔遺跡じゃん。
他の、普通そうなお堂や、市の柱は…
まあ、どうでもいいや。



遺跡…のイミテーションと言うか、模型ですね。
努力は認めますが、ぱっと見作り物ってわかっちゃうのが悲しい…



ええっと、これはAncient Monument No.44だって…
〆(・ω・ )メモメモ


あ、クーブア古代都市(เมืองโบราณคูบัว)の遺跡一覧…かな?



空撮だけど、今はこんなにはっきり環濠都市してないよ…



説明も貼っておきます。
それでは…
と、ここでお断りを。
遺跡には翌日行ったのですが、先にどこに行けて、どこは行けなかった、場所が分からなかったなどをネタばらししちゃいます。



Ancient Monument No.39だって。
これ、現時点でも発見できていないんだけど…
これだけ白黒写真ってことは、すでに実在していないのかな?



Ancient Monument No.1…
これは、この旅の時点では、場所がわからなかった遺跡です。
でも、すでに場所特定済なので…また行かないといけないよ~
(後日訪問済ですが)



Ancient Monument No.8。
さっきも出てきましたが、ここはばっちり行ってきました!



Ancient Monument No.18
このクーブア古代都市の中で、おそらく一番規模の大きな遺跡です。
ここだけ、大昔に来たことあったんですよね~
今回も行きましたが。


Creek…川?入り江?
まあ、なんにせよ、興味なしです。



これも…
タダの土手だよね。
無視、無視。



Ancient Monument No.31。
ここもばっちり行ってきましたよ。
で…これで終わり?
実際には、これら以外に、Ancient Monument No.24とAncient Monument No.25に行ってきましたよ。
で、欠番はどうなってるの?



ああ、これはタムルーシーカオグーとその周りにある奴ららしいですね。



ええっと、ファートー洞窟(ถ้ำฝาโถ)とジン洞窟(ถ้ำจีน)…
これら、全部発見できましたよ!



ファートー洞窟(ถ้ำฝาโถ)とジャーム洞窟(ถ้ำจาม)に…
仙人洞窟(ถ้ำฤาษี)は、行ったことあるところですね。
こちらも全部発見しました!
と言いたいのですが、一番下の涅槃仏、行ったときに気づかんかったよ。
結構舐めまわすように洞窟内確認したんですが…
かろうじて、写真に写ってたんですけど。



この辺は、まだドヴァーラヴァティー時代が続くようですね。


ええっと…
この人骨が発掘された遺跡、この近辺なの?
って探しましたが、今のところ場所特定に至らず…



仏頭…
なぜかGoogleMapにUPされている写真の、博物館内部、こいつの写真ばっか…
一番有名なのかな?








まだまだドヴァーラヴァティー時代なのかな?



え?
クメール?
と思ったけど、クメール文化の影響みたいな感じね。



で、この場所、工場の中らしいんだよね~
一応守衛さんにその旨伝えると、入れてくれるらしいんですが…
小心者の私には無理でした&そばに博物館もあったんだけど、閉まってたよ…
やる気ないね~
(どちらも後日訪問済っす!)



ここからは、本格的にクメール文化に染まったラチャブリの時代かな?
写真は皆さんおなじみの?ワットマハタートですね。



ああ、これ、ワットマハタートの周りの塀に乗っているやつですよね。
イミテーションかな?



お次は…



ああ、さすがにスコータイ~アユタヤ時代、タイ族の時代に突入ですね。



って、あれ?
この仏像の磨崖仏、ドヴァーラヴァティー時代のところで出てきませんでしたっけ?
と思ったら、ドヴァーラヴァティー時代からアユタヤ時代にかけて…
みたいなこと書いてありました。



この辺りも、アユタヤ時代の運搬船が川に沈んで…みたいなイメージなのかな。



これは、さっき行ったばかりのハック仏塔遺跡で見つかったやつってことですかね。





ええっと、こっちは…



アユタヤ時代の、港としてのラチャブリ近辺の話かな。



ベトナムとかの磁器らしい…


で、トンブリ王朝時代…
これは有名なワットバーングンの、木に埋もれたお堂の写真ですな。
さすがに楽勝っす。
なんだけど、あそこサムットソンクラーム県じゃなかったっけ?



さらさら~



さらさらっと…



いや、近代はあまり興味がないので、適当に…



ラチャブリの民族分布…
こんなにくっきり分かれているのもびっくりですが、民族衣装来ていてくれないと、わからんよね、実際のところ。



中華系タイ人コーナー?



モン族っと…
すいません、興味ないので、写真もあまり撮っていないです。


こちらは…
ラチャブリの文化遺産?





…今までの展示との差がわからんよ…


あ、ワットマハタートの模型だ!
明日久しぶりに見に行ってこようかな~



これは…



水瓶ですか。
まんまですな。



で、現在のラチャブリっと…
おしまいかな?



あ、こんなところに館内マップがあったよ。
ちゃんと見てから周ればよかったね。



May/'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
内容が”ラチャブリの”ってところに特化しているので、万人向けではないかもしれませんが、特にラチャブリ近辺のドヴァーラヴァティー時代の情報等は充実していますので、そっち系の人は結構楽しめるかも。
そっち系じゃない人も、ある程度、歴史や発掘品などに興味があれば、まあぼちぼち楽しめそうです。
そういうのに興味がない人は…
まあ、おそらくラチャブリ市街自体に、来る必要がないんじゃないかな~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°32'27.7" N
 99°49'03.6" E



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