つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

25.10.19

Wat Ratchaburana / Phitsanulok

5月後半の土日、寝台特急を使って、ピサヌロークにやってきました。
この近辺に、いろいろ行きたいところがたまっていたので、片づけようかな~って思いましてね。
ということで、まずやって来たのは、こちらのお寺。



名前は、ワットラーチャブーラナ(วัดราชบูรณะ)というようですね。
というか、ここ、ピサヌローク随一の名刹、ワットプラシーラッタナマハタートのすぐ南、道を挟んで反対側にあるんですよね。



あ、謎の立体パネルがある…
そしてピンボケ…
まだ、朝早くて、寝ぼけてるのかな。



一応、これぐらいの立体度です。



何、このゴミのような人達…



で、ここに来た目的は、こちらの仏塔遺跡。



これ、大通りから見えるんで、昔から存在は知っていたんですけどね~
優先度の関係で、なかなか来られなかったんですよ。


別角度から。



尖塔部分。
これ、登れたら良かったのに…



まあ、どうせまだ朝早いんで、このお寺をじっくりと見ていきますか…
なんせ、もう6月になろうとしているこの時期に、太陽の位置があの低さですからね~



って、あっ、仏像だよ。



仏像と、遺跡の2ショット…
上の写真の方が、よりそんな感じか…



あっ、看板発見。



オールタイ語なんで、読む気もしませんが、気になるかたは、各自で解読願います。


あとは…



礼拝堂発見。
開いているようですし、覗いてみましょう。



あっ、おばさん、おはようございます。
見学していい?
良いよ!
だそうです。



ご本尊様。
めっちゃライトアップされてますね。



別角度から。
堂内は、むしろ暗いのに、不自然なくらい輝いてますよ。



ご本尊様からの、堂内の眺め。



この礼拝堂、周りに小物がいっぱいおいてあるんですよね。



偉いお坊さんの遺物とかなんでしょうかね。


壁の絵も、かなり古そうな雰囲気で…
めっちゃハゲハゲやん。



魔王軍に攻めたてられる仏陀…
きゃ~っ!危ない~!



良く見ると、結構残酷なシーンも…



で、その礼拝堂の脇というか、境内北の端にそって、ちいさな仏塔?が並んでいます。



まあ、この辺りの豪族とか土地持ちとかのお墓なんでしょうかね。



あっ、本堂っぽいもの発見。



結界石2枚!
これは、結構重要なお寺ってことですよね。
って思ったけど、別に王室寺院という訳では無さそうです。



あっ、入り口開いてんじゃん。
では、失礼して…


って、めっちゃ修復中?



まあ、一応入れるようなので、じっくり見させてもらいましょう。



ご本尊様は、上から目線タイプのようです。



ご本尊様からの視点。
暗いっす。



本堂内の壁画も、だいぶ古そうな感じです。
これを修復しているのかな?



裸族!



あ~っ!ご婦人が餓鬼に襲われて…
え?母親が子供に乳を飲ませているところ?
こういうので、普段の思考パターンがばれちゃいますね。



あとは…


閉まってんじゃん。



窓から中見えるかな~



無理やり露出オーバーで撮って、フォトショでさらに強調して…
ああ、仏舎利かな?
それで…



こんなデカいんで、境内入ってすぐに気づいていましたが、謎の巨大プラクルアン…
だよね。



タンブーンの用意もしていないし、何したいんでしょうね。



あれは、法輪かな?
まあまあデカいですな。



それよりも、組体操な模様の方がなんかすごくない?



上から、ガルーダに、プララーフーに…
一番下のおっさん誰?



あとは…



さすがに講堂はこんなもんでしたよ。



May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、見どころ自体は多彩なんですけど、それぞれはちと小粒で物足りないですね。
場所も、ワットヤイのすぐ側ですし、駅からも徒歩圏内なんですが…
典型的な、器用貧乏なお寺って感じ?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°49'19.4" N
100°15'38.2" E



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