つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.10.19

Tham Jin(Jin Cave) / Ratchaburi

先ほどのファートー洞窟のさらに先にも、上に登る階段がありますよ。
実はここにも、ドヴァーラヴァティー時代の磨崖仏があるって、ラチャブリ国立博物館には書いてあったんです。
でも、洞窟の名前、2つ書いてない?
タムジーン(ถ้ำจีน)と、タムチャーム(ถ้ำจาม)って。



まっ、いっか。
ちょっと…だいぶ気が引けますが、とりあえず登ってみましょう。



…ぜぇぜぇはぁはぁ…
ああ、洞窟っぽいのが見えてきましたね。



あれ?
なんか柵が設けられていますね。
開いててラッキーですが、それだけ貴重なものがあるってこと?



では、おっじゃましま~す。
って、狭っ!



そして、速攻ありましたよ!
ええっと、たしかラチャブリ国立博物館には、『ジーン洞窟内の、2つの、漆喰に覆われた仏陀の像(Two buddha images covered with stucco at Chin Cave)』って書いてありましたね。
ってことは、ここは、タムジーン(ถ้ำจีน)ジーン洞窟ってことですね。



こっちがもう一つの方の、漆喰磨崖仏。



で、そのすぐそばに、新しい仏像も安置されています。


…さすがにこれ以上はいけませんね。
つまり、この洞窟はこれだけってことかな。



May/'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
ドヴァーラヴァティー時代の磨崖仏が見れるってだけで、貴重だとは思いますが…
ぶっちゃけ、さっきのファートー洞窟よりも、さらにショボイ!
階段登るのもめっちゃ大変だし~
まあ、ドヴァーラヴァティーラブな方は、来てもいいかと思いますが、それ以外の人には縁がないところでしょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°34'29.0" N
 99°46'23.8" E
(大体の位置です)



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