またバンコクに戻りますよ~
ということで、お次はタノンルアンペーンと、モーターウェイの交差の側にある、こちらの大型施設にやってまいりました。ここ、サイアムサーペンタリウム(สยามเซอร์เพนทาเรียม)という、簡単に言うと蛇の博物館みたいなところです。
前から来てみたかったんですよね~。
エントランス。
…すいません、値段忘れましたが、かなりボられた気がします。
(タイ国政府観光庁情報だと、外人大人1名550バーツだったらしい…)
天井には蛇の骨格の模型。
なんか、ゴカイみたいでキモい…
しかし、待ってろ待ってろって、ちっとも入れてくれないよ…
あれ?なんで、中国人団体客だけ通すの?おかしくない?
と、文句言ってたら、係員の人が困った顔をしながら、こっちに来いって道案内をしてくれましたよ。
って、どこ行くの?
周りに、蛇の展示いっぱいあるのに~
見たいんだけどな~
と思ったら、なんかシアターみたいなところに連れてこられました。
そして、片言日本語話せるおばちゃんに交代…
ああ、ショーは日本語でやらないから、通訳を付けてくれるわけね。
最初からそう説明してくれれば良かったのにね!
ということで、学芸会みたいなお話開始~
ああ…
主人公っぽい人が悪人にやられてしまった~どおしよう。
おね~ちゃんたちが介抱して…
いきなり小休止のスネークショー。
…
怖いな~
ワニのショーと一緒で、どう反応するとかわかってるんでしょうね。
そして、素手で捕まえちゃうと…
まあ、すごいっちゃ、すごいです。
そして、また寸劇に戻るっと…
さっきのおねーちゃん達のパパ?が達人で、その達人に武術の修行を受ける…
みたいな感じっぽい。
通訳の話聞いてないし。
そして、最後には勝つ!
と、そういう話みたいです。
ああ、面倒なので、最後まで写真撮ってませんでした…
そして、またスネークショーが始まると…
わ~っ!怖いな~
で、素手で捕まえると…
あ、今度は毒の採取も実演してくれるんだ。
で、牙を見せて…
…
いいよ、そんなに念入りに見せてくれなくても~
ということで、仕方ないので、もう一度入り口に戻って、順番に見ていきましょう。
蛇の写真とその名前が続くので、解説は控えめにしておきます。
これが蛇の写真で…
これが今の蛇の名前と、こんな流れです。
さすがに全部は撮ってません。
代表的なのだけですよ、みんな似通ってるし。
なんかドーム型の部屋に連れてこられましたよ。
ああ、目の前の方が日本語通訳さんです。
…
つまらん。
でも、これ見ないと次の部屋に行けないらしいよ…
うぉ?!
ええっと、どうも私は蛇の世界に迷い込んでしまったようです。
まあ、蛇の視線を体験しよう的な感じでしょうかね。
この先は…
デカいよ、怖いよ~
つ~か、全然蛇の視点じゃないじゃん。
蛇めっちゃデカいし!
そして、喰われちゃう…
それで何かあるかと思ったら、これだけでした…
では、蛇街道の続きを見ていくとしましょう。
え?今の日本の蛇?
Japanese Rat Snakeって…ああ、アオダイショウですか。
今の、キングコブラ?
威嚇しないと、首のビロビロ広げないのね…
つまらん。
あ、ラボだ。
ええっと…
Shopって、もう終わりなのかな?
あ、蛇…
じゃないけど、似たようなものか。
ようやくミュージアムショップに到着。
まあ、蛇皮に興味ないし…
もうちょっとおしゃれなデザインだといいんだけどね~
ああ、Tシャツはまだマシですが。
ということで、脱出してきました。
つ~か、この目の前のオブジェ、カッコ良くない?
モザイクタイルで作られてるんですね。
こっちはキラキラパネル。
3Dポリゴンみたい。
まあ、こんなもんですかね。
ちなみに、今出てきたショップがあった建物。
で、あっちが、最初入って行った建物。
まあ、こんなもんですかね。
Aug./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もちろん、蛇好きなら必ず行くべきスポットですよ。
蛇好きじゃないけど、苦手じゃない人には、まあ、それなりに楽しめます。
蛇がダメな人は…近づかない方が賢明ですね。
それと、やはりネックは入場料ですわ。
ちょっと…すごく高すぎ!
しかも、相変わらずの2重価格。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°42'36.2" N
100°49'26.4" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿