つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

6.2.20

Wat Pa Si Suk Kasem / Amnat Charoen

8月上旬の3連休…
夜光塗料寺ことワットシリントンワラーラームプープラーオにリベンジすべく、再度ウボンラチャタニの地に降り立ちました。
あ、今回は夜行の汽車でのウボン入りっす。
でも、それだけじゃつまらないので、近場の観光地をぐるっとつぶしていきましょう!
ということで、最初は、いきなりアムナートジャルンのこちらのお寺にやってきました。
お寺の名前は、ワットパーシースックカセーム(วัดป่าศรีสุขเกษม)でいいのかな?



とりあえず、最初から見えていた、こちらの大仏様から見ていきましょう。



正面から。



良く見ると、結構ボロボロですね…



そして、付けまつ毛がすごすぎ!



土台にあるレリーフは、まあ仏陀の生涯か何かなんでしょう。



こちらは西側…
ああ、さっきのは北側でした。





そして、西側から見た大仏様。



南側…



そして東側…
いや、拡大写真撮るのに飽きたんです。



あ、あの後ろ姿は…



プラメートラニー様や!



他にも微妙なコンクリ像は点在しているんですけど…





どれもぱっとしませんね~



それよりも…
このお寺、地獄絵が貼るはずなんですけど、どこにも見当たりませんよ…



おや?
境内最奥にある、あのみすぼらしいサーラーにあるのは…



地獄絵や!
こんな変なところに描くなよな~
まあ、せっかくなので、手前から堪能していきましょう。



う~ん、素晴らしい絵心で、何の地獄かイマイチわかりませんよ。



この辺は、プレートや罪人達なのかな?



これはさすがに地獄鍋ですな。
わかります。
でも、楽しそう…



山火事…
じゃなくて、煮え湯地獄なのかな?


う~ん、どこかで見たことのある構図ではあるんですけど…
他のお寺の地獄絵の、同様の絵と比較していただけると、この絵の絵心の素晴らしさがご理解いただけると思いますよ。



参考:ワットモークカンラーンの地獄絵。


地獄ツリーもこのありさま…







これ、小さいお子様でも安心して見られるように、あえてグロテスクにならないように配慮してあるのかな?
なわけないよね。



Aug./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころはもちろん大仏様と、地獄絵っす。
大仏様は、まあ、それほど大したものでもないですね。
地獄絵は…
見ての通りの、ものすごい特徴的なタッチの絵ですよ。
この独特の絵は、他のお寺ではなかなかお目にかかれませんよ。
とはいえ、この地獄絵を見るためにここに行く…ほどのものでもありませんし、近場に来た時に寄るぐらいが良いのかな?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°51'43.0" N
104°32'04.7" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: