ワットウボーソットから運河を挟んで北東方向に250mほどのところにある遺跡にやってきました。
ええっと、ワットソム(วัดส้ม)っていうんですね。重要じゃない遺跡の名前って、結構適当くない?
でも、西側からじゃあれなんで…
とりあえず、正面、東側に周りこんできました。
ここも、基本的には、お堂+仏塔の黄金パターンのようですが…
周りに小さな仏塔?の跡が並んでいるようです。
礼拝堂の上はこんな感じ。
柱とかは、いかにも積み直しって感じ。
須弥壇の上の仏陀は、無残な姿をさらしています。
で、メインの仏塔。
プラーンタイプですね。
でも、なかなか装飾残ってません?
さすがにオリジナルだと思いますが。
でも、この階段登れんよね…
まあ、どうせ中身なさそうだから、良いけどね。
北東側から。
やっぱ斜めからの方が、カッコ良く見える?
あ、説明書きあった。
え?北面にリンテル…まぐさ石がある?
バイヨン様式に似てる?
ええっと…
言うほどリンテルしてないよね。
窓の中の立像もきれいさっぱり撤去されています。
まあ、仏陀の息吹を感じることが出来れば、微かにシルエットが…
別の角度から。
ここも、なんとなく立像の面影が残っていますね。
あ、仏塔の説明書きあったよ。
解読は皆様にお任せします。
Aug./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、仏塔のレリーフですよね。
以外にきれいに残っているので、下手なレンガだけの遺跡よりは見ごたえがあるかも。
とはいえ、所詮12m程度の小さな仏塔。
よっぽど遺跡好きじゃないと、厳しいかな。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°20'43.4" N
100°33'24.9" E
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