お次は、石つぶて謎寺から、南東に19kmほどのところにある、ワットプーノーイ(วัดภูน้อย)というお寺にやってきました。
プーと言うだけあって、この坂…山?の上にお寺があるみたいですね。
とりあえず登ってみましょう。
あ…
なんかいる!
って、木が邪魔で見えんし…
あ、なんかあったよ。
とりあえず入り口のコブラ君。
これは、蛇神様かな?
蝙蝠人間?
そして、上のコブラ君…
もしかして、ナーガとか?
ガネーシャさんと合体していますが、何の意味があるのかな?
と、前置きはこれぐらいにしておいて…
目的のものは、あの奥にある仏塔と、その周りのコンクリ像群なんですよ~
でも、まずは右手のあいつらから順に攻めていくとしましょう。
…
もうちょっと片づけたら?
とりあえず手前の高僧像から…
もうちょっとメンテしてあげてよ。
そして、誰だかさっぱりわからんよ。
こちらの大仏様、なんか、20年もトップにしがみついている、某政党の党首見たい…
で、奥の高僧像。
ボロボロやな。
そして、彼らの前にも、コンクリ像がずらりと並んでいます。
正面に周りこんでみました。
まあ、よく見る面々ですね。
この先は、まだまだ作りかけ…
な雰囲気無いけど、台座作ったところで満足しちゃったのかな?
あ、奥にもあった…
けど、目の前鬱蒼としすぎて、さすがにあそこに突っ込む気はしないよ…
これは…
微妙ですな。
その横の弥勒様。
その前の建物は…
木製像はなかなかですが…
なんせ、目の前にこんなのがいるから、注意力散漫状態ですよ~
GoogleMapの縮尺を信じる限り、30mは下らない感じです。
足裏側に周ってきました。
ちょっと出目金入ってる?
全身のお姿…
そして、上半身…
え?
なんで斜めからのアングルなんだ、正面からの写真はないのかって?
だって、正面に行くと、この木が邪魔で、ご尊顔が見えないんですもの…
もうちょっと考えて配置してほしいですよね。
頑張って木々の隙間から見て、これが精いっぱいですよ。
この位置からの、下半身側の様子。
そして、土台は建物になっているんですね。
…
入れんし。
とりあえず、あれしかなかったよ。
あっ、大量生産中のようですね。
どこに使われるのかな~わくわく、わくわく。
それでは…
ピンボケひどいけど、あちら、仏塔周りのエリアを攻めに行くとしましょう。
作りかけ大仏に…
この辺りは、全体的に小物が多いのかな?
それで…
この塀の中は、どこから入ればいいのかな?
壁の模様、なかなかええやん…
でも、ガッツリ閉まってるよ~
塀の外から眺めるしかないのかな…
結構高さがあるから、のぞき見るのも大変ですよ。
こ~んなのもあるのに…
とりあえず、塀の外から望遠で…
こちらのプラクルアン像も…
あとは…
こんなのぐらいですかね~
あ、池あった。
…某与党で、現政党に対して、いちゃもんばかりつけている人みたい…
うう…しかし、中に入れないのかな~
(´;ω;`)シクシク。
って、え?
寺男さん、どうしましたか?
あそこ見たのかって?
だって入り口入れないじゃん。
え?お願いしてやるって?
あざーす!
ということで、無事塀の内部に侵入を果たしました!
ありがとう、おっちゃん。
タート的な仏塔も中から見られるよ~
プラクルアン像も見られるよ~
う…
油断したよ…
他にも謎オブジェが点在してますね~
怖い…
え?
こっち来いって?
何々?
あ、住職様っすか。
どこから来たのか?何人だ?何しに来たのか…
(色々質問されまくりましたが、以下省略。)
寺男「で、住職、この旅人に、アレを見せてやっちゃ~くれませんか」
住職「ええで」
何を見せてくれるのかな~
って、仏塔の中ですか!
ああ、この白いシャツの方が、寺男の方っす。
ありがとね~
内部は…
狭っ!
まあ、当然なんですけどね。
とりあえず左手のサンガッジャーイさん。
窮屈そう…
で、正面の壁は…
自然の岩なのかな?
そして、これがご神体みたいな感じ?
で、ご神体の右側。
コブラいんじゃん…
まあ、こんなもんのようです。
あとは…
この辺りかな~
ああ…
もう次行く気満々で、気が緩んだかな?
では、撤収!
Aug./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
タートを中心とした、壁の中はもちろん、涅槃仏をはじめ、なかなかのサイズを誇るコンクリ像たちが織り成す共演は、なかなかのものです。
もうちょっと参拝客来ても良い気がするんですけど…
やはり、アムナートチャルンの僻地という立地条件が不利過ぎるのかな?
その悪条件さえ考慮に入れなければ、十分楽しめるスポットです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15°55'19.9" N
104°56'10.3" E
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