お次はテーウサパーンプラーンケークから西にに150mほど歩いていると、右側にこのような壁が続くような場所があります。
あれ?
ここ有料のはずなのに、人いないや…
入っていいのかな?
ということで、こちらはロッブリ旧市街でも指折りの大きな遺跡、バーンルアンラップラーチャトゥット(バーンウィチャイェン)บ้านหลวงรับราชทูต(บ้านวิชาเยนทร์)です。
なんでも、アユタヤ時代、ナライ王の大臣をしてた、コンスタンティン・フォールコンの邸宅跡だそうですよ。
でも、もともとはフランス大使のための建物云々…
以上Wikiからの情報でした。
とりあえず入ってすぐのところからのパノラマ。
とりえあえず、左の方から右の方へ、順番に見ていくとしましょう。
と、ここでお断りしなければならないことがあります。
ここ、結構広いんですが、なんせ昔の話であまり覚えていないため、細かいことをコメントするのが厳しいです。
ということで、たまにコメントする以外は、適当に写真貼っていきます。
お!この階段かっこいい!
こういう弧を描いたデザインって、アユタヤ遺跡にあまりないですしね。
そもそもお寺じゃないので仏塔とかもありませんし、やっぱり他の遺跡とは雰囲気が違いますね~
で、最後に右の奥あたりでパノラマを…
雰囲気だけは伝わりましたでしょうか。Jan./'13
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ロッブリの遺跡としては、規模はかなり大きい方だと思われます。
なかなか当時の形も残しているようですし、コピペみたいな仏塔もないので、アユタヤ遺跡を見飽きた方にも、少しは新鮮に感じられるかもしれません。
場所もロッブリ旧市街の中、駅からも900mと、十分徒歩圏内なので、交通の便もばっちり!
(私は初めてのロッブリ旅行は、バスターミナルから2.5kmの道のりを歩いてきましたけどね)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°48'10.77" N
100°36'37.02" E
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