つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.10.18

Wat Phra Si Rattana Mahathat Lopburi / Lopburi

さて…
今回の旅の目的の一つが、ロッブリ駅前一等地のワットプラシーラッタナマハタート再訪なんですよね。
なんせ、先回一応記事をUPしたけど、写真とかあまりなかったんで…



地図発見。



それでは行ってみましょう!



ここも時代の流れか、QRコードの説明あるんですね。
でも…
英語と中国語はわかるけど、フランス語圏の人、そんなにタイに来てる?



いつもの、正面のウィハーンです。
これと、後ろの祠堂は鉄板の見どころなんで、皆さんご存知ですよね?



せっかくなんで、動画もどうぞ。


内部は…



まあ、これもいつもの通りです。
といっても、前の記事には全然出てきませんけどね。



脇にはひっそりと、破壊された仏像が並んでいます。



たしか…
窓の外の景色です。
これは左かな?



で、たしか右…



ウィハーン奥の祭壇部。
もちろん跡形もありません。



で、終点っと…



奥側から、ウィハーン入り口側を見たところ。



で、これはウィハーンの左手の建物。



これが何かは知りません。



中は…



何もないよね。



あるのは仏像の残骸のみ…
諸行無常です。



で、その建物奥、遺跡遺跡から見たら、左奥側の方向はこんな感じです。



結構タイ人観光客いるよね。
安いからね、我々と違って。



奥の方には、仏塔がたくさんありますが…
まあ、その他大勢、十把一絡げですね。



で、やっぱり一番のメインは、この中央の祠堂ですよ。




似たような写真、しつこい?



なんかの部品?




祠堂正面に周ってきました。
では、お約束なんで入ってみましょうか。



中は…
まあ、手前の部分は屋根が壊れているのでこんな感じです。
主祠堂は、鉄格子があり入れてもらえないようです。



上部はこんな感じ。
せり出し構造がかっこいいんですけど、自重を支えきれずに崩壊したのかな。



鉄格子前のお供え物。
って、これヨニ?
お供え物が多すぎて良く見えませんよ。



鉄格子の中は…
まあ、気持ちがいいぐらいに何にもありませんね。



では、祠堂はこれぐらいにしてやるとするか…



あとは、ぐるっと外回りを時計回りに移動し、その他大勢をさらっと見ていきましょうか。
ああ、念のため、今見ているのは敷地の左奥の仏塔群です。




この位置からの、祠堂の様子。
ちょうど真横ですね。







ちょうど左奥から祠堂を見たところ。



これが最奥部。



なんですかね、あの壁の外にポツンとある建物。



祠堂。
だいぶ裏側に周りこんできましたよ。




真後ろ到着~!



右奥だよ~



アップ。
仏塔の写真が減ってきているのは、だいぶ飽きてきているからです。



これは、右側の壁かな。



祠堂との位置関係はこんな感じ。



最初のころからちょろちょろ見えていた建物。
これだけ壁が白くて目立ってましたからね。
でも、扉閉まっていて入れないんですよ。






ん?
この仏塔…



古いものかどうかは良くわかりませんが…



レリーフが可愛い!



こっちの仏塔は…







なかなか凄いデザインですが、ちょっと怖いかも。



これで、右手前まで戻ってきました。




まあ、こんなもんですかね。
広すぎて、真面目に全部見れないよ~


Sep./'18

以下過去の記事


国鉄ロッブリ駅の改札を抜けると、目の前に立ちはだかる巨大な遺跡…
というのは大げさかもしれませんが、実際に駅舎を出るとすぐ目の前に、こちらのワットプラシーラッタナマハタート(วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ ลพบุรี)が立ちはだかっています。



場所も一等地ですが、規模もロッブリの遺跡で1、2を争う広さを誇っています。
こんなのが駅前にあるので、駅前はお店もなくさみしい限りですけどね。




と、ここでお詫びを…
以下、バーンルアンラップラーチャトゥット(バーンウィチャイェン)の言い訳と同文…









むむ…



ラテライトで構成されていて、まぐさ石もあるよね。
これ、クメール様式の仏塔なのかな?



レリーフはところどころ残っているけど、肝心なところが削られちゃって、どなたかよくわからないですね。



こういう×の跡は、まさかビルマ軍が!?
だとすると、徹底ぶりに驚かされますが、さすがにデザインかな~



Jan./'13
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
場所も一等地で、規模、中の遺跡の密度等を総合すると、間違いなくロッブリ旧市街一の遺跡です。
いろいろな様式の遺構が残っていて、違いも楽しめますし。
でも…
基本的にはアユタヤの遺跡とそんなに違いが感じられないので、アユタヤに飽き飽きしている方には、ちょっと楽しめないかも。
入場料取られるしね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°47'55.16" N
100°36'50.15" E



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