さて…
今回の旅の目的の一つが、ロッブリ駅前一等地のワットプラシーラッタナマハタート再訪なんですよね。なんせ、先回一応記事をUPしたけど、写真とかあまりなかったんで…
地図発見。
それでは行ってみましょう!
ここも時代の流れか、QRコードの説明あるんですね。
でも…
英語と中国語はわかるけど、フランス語圏の人、そんなにタイに来てる?
いつもの、正面のウィハーンです。
これと、後ろの祠堂は鉄板の見どころなんで、皆さんご存知ですよね?
せっかくなんで、動画もどうぞ。
内部は…
まあ、これもいつもの通りです。
といっても、前の記事には全然出てきませんけどね。
脇にはひっそりと、破壊された仏像が並んでいます。
たしか…
窓の外の景色です。
これは左かな?
で、たしか右…
ウィハーン奥の祭壇部。
もちろん跡形もありません。
で、終点っと…
奥側から、ウィハーン入り口側を見たところ。
で、これはウィハーンの左手の建物。
これが何かは知りません。
中は…
何もないよね。
あるのは仏像の残骸のみ…
諸行無常です。
で、その建物奥、遺跡遺跡から見たら、左奥側の方向はこんな感じです。
結構タイ人観光客いるよね。
安いからね、我々と違って。
奥の方には、仏塔がたくさんありますが…
まあ、その他大勢、十把一絡げですね。
で、やっぱり一番のメインは、この中央の祠堂ですよ。
似たような写真、しつこい?
なんかの部品?
祠堂正面に周ってきました。
では、お約束なんで入ってみましょうか。
中は…
まあ、手前の部分は屋根が壊れているのでこんな感じです。
主祠堂は、鉄格子があり入れてもらえないようです。
上部はこんな感じ。
せり出し構造がかっこいいんですけど、自重を支えきれずに崩壊したのかな。
鉄格子前のお供え物。
って、これヨニ?
お供え物が多すぎて良く見えませんよ。
鉄格子の中は…
まあ、気持ちがいいぐらいに何にもありませんね。
では、祠堂はこれぐらいにしてやるとするか…
あとは、ぐるっと外回りを時計回りに移動し、その他大勢をさらっと見ていきましょうか。
ああ、念のため、今見ているのは敷地の左奥の仏塔群です。
この位置からの、祠堂の様子。
ちょうど真横ですね。
ちょうど左奥から祠堂を見たところ。
これが最奥部。
なんですかね、あの壁の外にポツンとある建物。
祠堂。
だいぶ裏側に周りこんできましたよ。
真後ろ到着~!
右奥だよ~
アップ。
仏塔の写真が減ってきているのは、だいぶ飽きてきているからです。
これは、右側の壁かな。
祠堂との位置関係はこんな感じ。
最初のころからちょろちょろ見えていた建物。
これだけ壁が白くて目立ってましたからね。
でも、扉閉まっていて入れないんですよ。
ん?
この仏塔…
古いものかどうかは良くわかりませんが…
レリーフが可愛い!
こっちの仏塔は…
…
なかなか凄いデザインですが、ちょっと怖いかも。
これで、右手前まで戻ってきました。
まあ、こんなもんですかね。
広すぎて、真面目に全部見れないよ~
Sep./'18
以下過去の記事
国鉄ロッブリ駅の改札を抜けると、目の前に立ちはだかる巨大な遺跡…
というのは大げさかもしれませんが、実際に駅舎を出るとすぐ目の前に、こちらのワットプラシーラッタナマハタート(วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ ลพบุรี)が立ちはだかっています。場所も一等地ですが、規模もロッブリの遺跡で1、2を争う広さを誇っています。
こんなのが駅前にあるので、駅前はお店もなくさみしい限りですけどね。
…
と、ここでお詫びを…
以下、バーンルアンラップラーチャトゥット(バーンウィチャイェン)の言い訳と同文…
むむ…
ラテライトで構成されていて、まぐさ石もあるよね。
これ、クメール様式の仏塔なのかな?
レリーフはところどころ残っているけど、肝心なところが削られちゃって、どなたかよくわからないですね。
こういう×の跡は、まさかビルマ軍が!?
だとすると、徹底ぶりに驚かされますが、さすがにデザインかな~
Jan./'13
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
場所も一等地で、規模、中の遺跡の密度等を総合すると、間違いなくロッブリ旧市街一の遺跡です。
いろいろな様式の遺構が残っていて、違いも楽しめますし。
でも…
基本的にはアユタヤの遺跡とそんなに違いが感じられないので、アユタヤに飽き飽きしている方には、ちょっと楽しめないかも。
入場料取られるしね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°47'55.16" N
100°36'50.15" E
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