つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.6.19

Wat Thung Kratai / Phetchaburi

さきほどのワットプタキアンから、さらに西に5kmほど行ったところに、クワンメープラチンというダム湖が広がっています。
そのダムの堤の真下に、この大涅槃仏像があると知って、やってきましたよ。


ソースはこちらのフェイスブックの、この画像。



う~ん、確かにでかい!
そして、全然作りかけじゃん!
GoogleMapの縮尺を信じると、頭から足?と思われる骨組みのところまで、大体75mほどありそうです。



う~ん…



ええっと…
思っていた以上に作りかけですね~



でも、デカいだけあって、この威圧感はかなりのものですよ。



しかし…



あの旗、どうやって取り付けたんでしょう…
登るようなところも、足場も無さそうですし。



この位置からだと、だいぶまともに見えますね~
足元の骨組みさえ見なければ、形は出来ているってことですね。



で、その涅槃仏様の前の通路には、なんかコンクリの筒?が伸びていますが…
はて?



う~ん、もしかしてナーガとか?



ナーガ君らしきものの周りにも、チラホラとコンクリ像などが配されていますね。



これらを眺めながら、ちょっと奥行ってみますか。



あ、なんか書いてある…
細かいことは読んでませんが、このワットトゥンクラターイ(วัดทุ่งกระต่าย)ってのがお寺の名前なのかな?



あ、お堂発見。



入り口脇にあった方々。



1枚の立体レリーフに仏陀の生涯を詰め込みました!



まあ、いろいろありますが、小物ばかりですな~




お堂の外側にも、まだまだあるようですよ。



この辺りは、やっぱりヒンドゥー系の人達かな?



ラーフーさんいるし。



こっちも…


で、仏足石っと…
ちゃんと、ローイプラプッタバートチャムローンって書いてあるし。



で、お堂のお隣エリアにも、なんか謎の円形?に配置されたオブジェがありますよ。



う~ん…



仏陀とお弟子さんとかかな?
それとも、高僧像?



たーれっくさんは興味がおありのようですが、私は、まあ…



もちろん水場も完備っす。



でも…



涅槃仏が強烈過ぎて、どれも小物にしか見えませんよ…



まだまだ近いですね…



あとは…


まあ、こんなものかな?



ああ、祠の中身はこんな感じ。
小っさ!



う~ん、あのフェイスブックの画像、もっとずっと遠いところから見なくちゃいけないのかな?
多分、ダムの堤の上から、望遠で撮ったとかなんでしょう。
でも、そんなに離れるの面倒なんで、あきらめましょう。



あ、別の説明書きだ…
って、え?
さっきの涅槃仏、高さ37mで、全長129m?
めっちゃでかいじゃん!
確かに、GoogleMapのサテライトビューだと、頭でっかちですごく不自然なんだけど…



ということで、その129m(の予定の)涅槃仏様をぐるっと一周、周ってみますか。



しかし…



見れば見るほど、頼りないですな~
いつ崩壊してもおかしくなさそう。



背中…



で、足側から。
ふふふ…
この写真だけだと、涅槃仏とは誰も思うまいて。



一周~
では、次に行きますか!



Dec./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
この巨大涅槃仏がすべてです(多分)。
完成すれば120mオーバーと言うサイズも素晴らしいですが、この作りかけというか崩壊中のお姿が、また哀愁を帯びていてなんとも…
ただ、問題は、この場所自体も僻地なんですが、ここに至る道がなんだかよくわからんと言うことです。
ダートを通ったり、どこかの施設内?を通ってみたり…
道がすごくわかりにくい!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°11'19.3" N
 99°40'25.2" E



0 件のコメント: