つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.6.19

Wat Tham Khuha Sawan / Ubon Ratchathani

さっきの洞窟滝寺から、コーンチアムの町の方に1.6kmほど戻る…
というか、チョーンメックの裏手の丘の上にあるお寺にやってきました。



いや~、あの銅鑼?が目立つこと目立つこと…
めっちゃでかい!



まあ、とりあえず順番に…
まずは、入ってすぐ左にあるこちらの物件から。



大仏…には分類されない程度のサイズでした…



でも、建物は全面キラキラタイルに覆われていて、眩しいこと眩しいこと…



で、こちらがさっきの巨大銅鑼。
これ、結構最近できたのかな?



でっけ~っ!
やはりアセアン友好とかそんな感じのモノなんでしょうか。
いくつかのタイ語サイトでは、世界最大の銅鑼などとのたまっていますが…本当かな?
たとえばこことか…


やはり、このお寺の見どころの一つなのか、タイ人のご家族も、銅鑼をバックにパシャ。
でも、銅鑼全体を入れると、誰だかわからないぐらい、豆粒サイズにしか写らないよ。



撮影スポットが空きましたね~
でも、お一人様なので、見るだけですが。



ああ、説明ありましたね。
やはりアセアンと…
ピパッタナコン師(พระครูพิพัฒนากร )という高僧かな?絡みの記念銅鑼ってことかな。
やはり4年程度前に作られたばかりだったようです。



銅鑼の奥にあった仏塔。



金色部分に光が反射して、まぶしい!



塔の周りに配置されていた、謎プレート。
何の意味があるんでしょう。





ナーガを華麗にスルーし…


あ、入り口開いてますね。
そして…
近づくとわかる、黒ずんでしまった白い壁…
白を維持するのって大変ですよね。



内部は…
結構質素ですね。
そして、この仏塔も比較的新しそう。



ご本尊様。



しかし…
タイ人の信仰心を受けるほどの魅力はないようですね。



あ、あそこに大仏様がいるよ~
さすがにあれなら5mオーバーでしょう!



テクテクテク…


…まあ、当然逆光だわな~



なんか、ナーガの顔が、ミニラみたい。



大仏様からの、コーンチアムの町の眺め。
目の前の河は、もちろんメコン河で、その対岸はラオスっす!



あ、象さん。



ええっと、あっちは売店みたいですね~



じゃ、まずはこちらを見に行くとしましょう。
タイ人も皆さんここを目指しているっぽいですし。



象さんだよ~
じゃなくて、象さん展望台かな?
なんで象さんなのかは良くわかりませんが。


アップ。
この花輪の数からすると、それなりの信仰対象ってことなんでしょうが…



で、象さんのお尻側からの、町の眺め。
さっきの大仏様のところの方が、高い分、見晴らし良かったような…



その象さんの左手に、何か屋根がついている、広い場所がありますね。
タイ人もそちらにフラフラ~っと吸い込まれていきますし…
まあ、行ってみましょうかね。



ちょうど崖を利用した、タンブーンポイントになっているのかな?
そして、そんな神聖なところで宝くじを売る人たち…
物欲を絶つ修行を邪魔する魔王軍の手下って感じ?
地獄に堕ちるよ…



ん?
なんでしょうね。



พระเจ้าบรมวงศ์เธอ…
良くわかりませんが、ラマ5世の、あほみたいにいた子供の一人かな?


こういうものが奉納されるってことは、軍隊関係で、それなりに活躍した方なんでしょう、たぶん。



さらに下があるようですね。
そして、ここで靴脱げってさ。



広い!
なんでこんな崖の途中みたいなところに、こんなもの作るんでしょうかね~



崖沿いには、ずらっと仏像が並んでいますよ。
それぞれが、なかなかにでかいよ~



そして、この飾りは、インスタ映えスポットなのかな?
…そんなわけないか。



仏像さん達。




ん?
広場の一番奥に、さらに入り口がありますよ。
あそこだけレンガで壁を作って、本格的な部屋の形を形成しています。
あそこが一番重要なところってこと?



その重要なところを守るかのように、3人のお坊さんが入り口を守っています。



そして、タイ人達は吸い寄せられるかのようにタンブーンを…
状態変化魔法に弱いですね~タイ人。



私は魔法耐性があるようなので、さっさと中に行くとしましょう。



これが、その重要なところかな?



お坊さんの人形がありますが…
これが銅鑼の人、ピパッタナコン師かな?
でも、ググると出てくる写真とちょっと違う気もしますが…



で、上のこれ、やっぱミイラ…
即身仏だよね…
このお坊さんなのかな?
ピパッタナコン師かどうかは知りませんが。



さてっと…
あ、お寺の名前表示発見。
ここ、ワットタムクーハーサワン(วัดถ้ำคูหาสวรรค์)っていうんですね。
さっきのあれが洞窟って言いたいようです。


しかし、ここの境内、謎の巨木オブジェがところどころに配されていますけど、何の意味があるんでしょう…



さっきの売店エリア。



ワットタムクーハーサワン…だと…
買う人いるのか?



あと、気になるのは、あの礼拝堂なんですけど…



工事中で中に入れない様子。
残念だなぁ、結構かっこ良さそうなんですけど。



謎の巨木オブジェ…



あ、微妙に加工してあるのね。



Jan./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
個人的な見どころは、もちろん世界最大?の銅鑼ですが、一般的…
特にタイ人にとっては、下の洞窟?タンブーン場と高僧ミイラなんでしょうね。
そういうのが好きな方には楽しい場所となりそうですが、そうでない人には…
まあ、そんな感じのスポットです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°19'19.1" N
105°29'18.6" E



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