ラチャブリ県から、サムットソンクラーム県まで戻ってきました。
そのままバンコクに…と行きたいところですが、気になる大仏があるので、ちょいとこちらのお寺によってみることに。
名前はワットラートヤイ(วัดลาดใหญ่)といいます。
どうです?
なかなかでかくないですか?
まずは、遠くから望遠で…
アップもね。
では、そばまで行ってみるとしましょうか。
う~ん、迫力~
造形の方もなかなか見事で、さらに綺麗に塗られていてかっこいい!
斜めから。
ん?
この光背?の飾り物、花だったんですね。
結構細かく作られていて素晴らしいです。
お背中。
私は読む気しないので、各自の判断でお願いします。
ただし…
少しピンボケ気味なので、難易度は高めです。
ちなみに、あっちが入り口側。
お寺の周りは、塩田が広がっています。
で、境内の奥の方。
あとで向こうに行ってみましょう。
で、なにこれ?
土台は蓮の実だと思いますが、上の奴は…
う〇ち?
それで…
土台の下、部屋になっているようですね。
何があるかな~
ええっと…
องค์อมรินทร์…アマリン…ああ、インドラ神ですか。
茶色仏さんに…
高僧さんと、奥に、上の大仏のミニチュア…
まあ、こんなもんですか。
では、奥の方に向かうとしましょう。
ん?
なんかありますよ。
なんでしょうね…
外壁に、謎の顔が浮き出ていて…
あちこちに仙人像が配置されています。
ええっと…
製造番号かな?
で、正面中央には、謎の入り口がぱっくりと口を開けています。
う~ん、人工の仙人洞窟みたいな感じ?
まあ、入ってみましょう。
中も中で、像がいろいろ配置されていますよ。
メイン祭壇…かな?
一番目立っているやつ。
そして取り巻き達…
あ、奥に抜ける穴があるよ。
とりあえずガネーシャ様。
あ、まだ仙人いたよ。
なんとも不思議な空間ですよ。
あ、シヴァ神だよ。
じゃあ、これはパールヴァティーかな?
手、もげちゃってるけど。
こっ、これは…
まさかの、プラメートラニー様?
嫌だ~!
夢をぶち壊さないでくれ~
あ、シヴァ神の後ろにも、またもや洞窟があるよ。
ここも仙人窟でしたか。
iPadのつもりかな?
それよりも…
ひ~っ!
怖すぎる!
これ、みんな仙人の顔ってこと?
呪われそうだよ。
お次は…
う~ん、何かイベントやっているのか、皆さんテントに集まっていますね。
邪魔をしないように、奥に進みましょう。
あの建物は、何かあるのかな~
ああ、なんか普通な仏像が並んでいるだけっぽいですね。
一部そうでないのもあるようですが…
これ、チャアムビーチ側にいた、阿修羅マンこと、プラピットター(พระปิดตา)さんですよね?
…クワ担いでるし。
ん?
池の向こうにいるのは…
ガネーシャ様!
なんでそんな離れたところに
こっちの池は…
プラメートラニー様と、プラメーコンカー様っすね。
こうやって、特徴的だとわかりやすいのにね~
それよりも、彼女らの後ろの岩場、上に登れるみたいですよ。
何もなさそうですが。
一応、上から見下ろした女神様達。
で、あれが本堂かな?
でも、みなさんこっちには寄り付かないようですね…
なんででしょ。
裏側のくせに、なんか豪華な作りですね。
立像さん。
そして、ガルーダと、ヴィシュヌ神かな?
では、ぐるっと回って本堂正面に…
って、開いてないし~
もう、あとはあのヤックと、その先の僧坊だけのようですね。
あ、女…じゃなくて男の子かな?が歩いてるよ。
あの服の模様からすると、仙人コスプレかな?
ともかく、とりあえずヤックさん達。
一応本堂正面。
…もしかして、さっきの西側が本堂正面だったのかな?
ん?
あそこに何かありますよ。
建物の中は、物置…
あ、さっきの仙人コスプレの子がいるよ。
そして…
インド人もびっくりな人もいますね。
なんか劇とかやるんでしょうか。
あ、観音様ヘッドだ。
良く見ると、額に仏陀がパイルダーオンしてるじゃん。
変わったデザインですね。
ということで、最後に大仏様を愛でながら…
バンコクに戻りましょうかね。
Dec./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
見どころはもちろん大仏様と…
あの、人工仙人洞窟は素晴らしい!
あれだけでも見に来る価値アリかも。
そして、このお寺のメリットがもう一つ…
国鉄ラートヤイ駅から、600m程度のところにあるので、公共交通手段のみで来ることが出来るということです。
まあ、所詮メークロン線なので、しっかりと便を確認しておかないと、帰えられなくなりそうですがね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°26'26.7" N
100°02'36.0" E
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