つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

28.6.19

Tham Prasat Nalakhiring / Krabi

仏像だけ寺から、北東に23kmほどの山奥にやってきました。
もうちょい行くと、スラータニー県に入ってしまいそうなところに、ちょっと変わったお寺があるらしいんですよ。



って、プラーサートナーラーキリン洞窟(ถ้ำปราสาทนาฬาคิริง)?
お寺じゃないのかな?



とりあえず、象さんの行列が出迎えてくれます。





その脇には、謎の象さんライダーがお待ちかねです。



どちら様でしょうかね。



なんかエロそうに見えるのは、上目使いだから?



この辺りの名士とか、そんな感じでしょうか?



ナーガ回廊もあるよ。
それで…
さっきの象さん行列の奥が、たぶん洞窟なんだと思いますが…
まずは、そちらの前に、周りの奴らをやっつけちゃいましょう。



ナスの蔕仏さん。



そして、こちらにも象さん達がいっぱい…



で、彼らが崇めているのが、あちらのお方ってわけです。




まあ、大きさはボチボチって感じですか。



他にも…

って、ごめんなさい。
心のこもっていないコメントばかりで。



なんせ、最初からこちらに心奪われっぱなしでしたからね。



どうです?
この雄姿。



ええっと…
本堂ですって。



確かに良く見ると、隅に配置された象さんの上に、結界石乗ってるじゃん!
で、その後ろのカラフル布が巻きつけられたものは、タキアントーンの木だって。


それでは、改めまして本堂を…
う~ん、凄い!
感動するか、あきれる方なのかは難しいところですが。



ぱおーん!
象さんの顔だよ~



象さんの前足だよ~



爪だよ~
無理にリアルを追求していないところが、好感持てますよ。



では、さっそく象さん…
じゃなくて、本堂に入るとしましょうか。



内部はこんな感じ…
まあ、外見があんな感じですから、内部が窮屈になるのは仕方ないですね。



扉の模様もガネーシャさん。
象にこだわってますな~


ん?
なになに?
発掘された象の頭蓋骨だって。



いや違うだろう…
眼球の位置も形も大きさも全然違うし。
本物の方がずっと不気味ですよ。
(各自ググってね)



ご本尊様…
は、どうでもいいですね。
注意書きは、騒がないで、金箔貼りはお一人様3枚まで…
だそうで。
それで…



周りの壁にも、こんな感じに象さん達がいっぱい描かれています。



これは前足部分だったかな?
ってか、なんで赤色にしたんだろう…



さらに、よく見るとラメ入ってるし。




あ、おっさんいた。



…なんか呪いを感じます…



と、まあ本堂内部はこんな感じかな。


では、改めまして、象さんを愛でるとしますか。



ところで、背中のこれ、登れないのかな?
階段見当たりませんでしたが…



斜め後ろから見た象さん。



象さんのお尻…



うん、こんな感じですかね。



その象さんのお尻の先に、サーラーがありますが…



ここもガネーシャ様かよ!



ぼちぼちデカいですが、とにかく象への愛が半端ないです。


ようやくネズ公発見。



横側から…



あとは…
そういえば洞窟のこと忘れてましたね。
ここの名前になっているぐらいなんで、さぞ凄いものがあるんでしょう、知らんけど。



あ、説明書きあったよ。
でも、ぼろぼろで読めませんね~



一応、コントラストを強くしてみました。
多少は読みやすくなりました?
私は読む気ないですが。
だって、英語の方が虫食いひどいんだもの。



変なおっさん達。



あ、別のパネルだ。
ここの歴史とか、発掘された?遺物とかの説明かな?
見出しのタイ語と写真しか見てないけど。
それで、肝心の洞窟なんですが…



え?
目の前には、池が広がっていて、その池には、ボートが浮かんでいるんですけど…



まさか、あの先ってこと?
さすがに自分で漕いでまで行く気はしませんよ。
つ~か、勝手に使うってわけにもいかないですし。



あとは…



まあ、これぐらいですかね?



Dec./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
これは、想像以上にぶっ飛んでましたね!
ここがお寺なのか、なんなのかは、議論の余地がありますが、とにかく象へのこだわり、愛だけは伝わってきます。
もちろん、見どころは、あの象さん本堂ですよね!
あれだけのために来たようなものですし。
ただ、個人的には、本堂内部には、改善の余地ありかと…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  8°33'30.9" N
 98°51'44.1" E



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