サケオ編に入ってはや4スポット目。残るは3スポット+再訪記事のみです。
その次は、タークミャンマー編に移っていく予定です。

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アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

15.12.07

Prasat Phanom Rung / Buriram

再訪

タイにある、某日系旅行会社がプロモーションで、格安のイーサンクメール日帰りツアーを出していたので、久しぶりにパノムルン遺跡に行ってみました。
この辺りの登り口の雰囲気はほとんど変わっていませんね…



って、外国人価格100B(ムアンタムとの抱き合わせ価格で150B!)に跳ね上がっている!
前は外国人価格でも40Bだったのに…
タイ人価格も値上がりしていますが、10Bから20B…まあ倍ですが、外国人価格よりは値上がり率も低いです。
差別ニダ!



案内看板。
前回まじまじと見ませんでしたが、一応クメール風にして、雰囲気を壊さないように配慮しているんですね。



で、こちらが全体図の様です。
一番下の、コの字がたくさん重なっているところ辺りが現在位置で、これから上の方向に歩いていくわけです。
タイ文字表記なのは、外国人は細かいこと知っても意味ないってことかな?



とりあえず、階段登って、参道が見えるところまで行きましょう。
ちなみに、団体バスツアーなんで、他のツアー参加者と一緒だったりします。
前の方々がそうですね。
お疲れ様です。



ということで、とりあえず遺跡全体が見渡せるポイントにやってきました。
毎度思いますが、昔の人は賢いですね~
階段とかを利用して、実際よりも大きく見せる工夫とかするんですから。



参道の途中辺りから。
たまたま人が少ないタイミングを見計らって写真撮っていますが、観光客は結構多いです。



ナーガテラスの手前まで来ました。
手前の階段から、上のプラサートまで一体の大きな遺跡に見えなくもないですね。



ナーガテラス部。
どこまでが修復された部分かわかりませんが、結構形が残っています。



で、ナーガテラスの終点部。
しっぽの向こうは、プラサートに向かう階段です。
こうやって、神殿部に登っていくというシチュエーションは、須弥山に向かって登って行くのを表しているんでしょうかね。



こういう細かなところに、装飾の痕跡が残っています。
ちょっと丸みがあって、可愛らしいデザインですかね?



階段の脇の部分。
こういう模様は比較的残りやすいんでしょうかね。



で、山の上…
というか、階段の上に到着。
結構団体さん多いですね。
人のこと言えませんけど。



ちなみに、南の先の山脈の向こうは、カンボジア…
らしいのですが、どこの山の向こうがカンボジアなのかさっぱりわかりませんね。
前もそうだったんですが、少しもやがかかっているのかな?



一応、池に写りこむパノムルン神殿。
めちゃくちゃ小さい池なんで、構図が難しい…



もう一つ近いところにある池のところからもう一枚。
ハスの葉が邪魔で、写りこみとかそういうのわかりませんね。



で、ここにもナーガテラスが。
最初の地図的には、第2ナーガ王ブリッジ?
直訳ですが…
このナーガは作り直した物でしょうかね。



で、こちらが地図のタイ語を直訳すると、アーチ門と回廊…まんまですかね?
訳し方がおかしいのかな?



で、門の上にある破風とまぐさ石の装飾部。



門の中のせり出し構造も、分かりやすくていいですね。
微妙に左右の壁にも装飾が残っています。



回廊内に出てきました。
正面にあるのは、もちろんメインの祠堂です。
で、その手前のナーガのある部分は、第3ナーガ王ブリッジだそうで…



破風には、踊るシヴァ神のレリーフがあります。



で、その下が、先回も紹介した、有名な”水上に横たわるナーラーイ神”のまぐさ石です。
なんでも、遺跡の修復前に盗難にあい、シカゴの博物館に所蔵されていたそうで、それをタイ政府の返還要求と、同時期に大ヒットした、タイの国民的バンド、カラバオの返還要求の歌の影響などもあり、最終的にタイに返還されたものらしいです。
でも…
このことは、色々な日本語のHPに同様の事が掛かれているんですが、その返還要求の歌の名前は引っかからないんですよね~
アルバム名は"thap lang(ทับหลัง)"というみたいですが。
この逸話の出所は、みんな同じってことでしょうか…



で、第3ナーガ王ブリッジの横、入口の両脇には、こんな感じに足首だけの像が残っています。
手前の説明書きは、もちろん足首の物ではなく、ナーガテラスの物です。



主祠堂を、斜め前から撮ってみました。
こうしないと、正面の方向から、且つ、奥のプラーンの部分を含んだ写真が撮れなかったんです。



その写真を撮ったすぐ横にあるのが、経蔵みたいです。
砂岩のレリーフは全く残っていませんが…
やっぱり崩れていたのを、積み直してあるのかな?



主祠堂を、真横…南側から見てみました。
こんな感じに、手前はアーチ形の屋根を持つ部分になっていて、奥にプラーンが配されています。



アーチ状の建物の方にある破風のレリーフ。



こちらは、プラーン部の入口部です。
横に石像がありますが、先ほどの主祠堂入口の、足首だけの奴も、もとはこんな感じだったんでしょうか。



その上にあるまぐさ石。



で、これは主祠堂の裏側…西側から見たところです。



この横、南側に仏塔…プラーンの跡らしい建物が建っています。



ちょっと頑張って、パノラマ写真で撮ってみました。
遺跡が大きい&回廊内が狭いので、パノラマ使ってもこんな感じです。
ところで…パノラマ撮影って結構難しいですよね?
なかなかまっすぐ撮れない…



で、裏門から外に出てみました。
裏口もしっかりと狛犬…シンハ?が守っているようです。



そこから遺跡後方…西の方向を見たところです。
うっそうとした森の先は、広大な平原が広がっています。
ほとんど田んぼなんでしょうね。
のどかです。



今度は、主祠堂を、右斜め前から撮ってみました。
この辺りにある残骸は、先のタイ語マップによると、左斜め前にあったのと同じ、経蔵らしいです。



主祠堂の内部。
シヴァ神の乗り物である聖牛ナンディンが行く手を阻んでいます。



上部のせり出し構造&レリーフ。
中にも結構レリーフあるんですね、前に来た時には気づきませんでした。



で、オオボス?のシヴァ神…の象徴である、リンガです。
パックツアーで、日本語話せるガイドがいちいち説明してくれるんで、わかりやすいんですが、みんな同じところに固まっちゃうんで、写真撮るには向きませんね。



ということで、入口の方に戻りましょう。
回廊前、階段の上から、参道~入口の方を眺めてみました。
前も同じアングルで写真を撮っていますが、絵になりますね。



ところで、料金所から、階段登った上のところ(参道手前)の右手にも遺跡の一部と思われる建物があります。



あまり高さのある建物ではなかったっぽいですね。
まあ、仮設の?王様の休養&お召し替え所みたいです。



確かに、他の祠堂とかと比べて、普通に広間といった感じで、信仰の対称ではなく、実際に人が中に入って使っていたような作りですね。



あ、そういえばお土産屋を過ぎたあたり…
料金所手前のところに、インフォメーションセンターがあります。



中には、この辺りの広域ジオラマ?が、でーんと中央を占拠しています。



ちょっと肝心なところがボケてしまっていますが、これがパノムルン遺跡のようです。



で、こちらは麓にあるムアンタム遺跡みたいですね。
さすがにスケールの関係もあるので、精度は微妙ですが、こういうのを見ているのも楽しいものです。



Oct./'15

以下過去の記事


ここブリラムの死火山の山頂に建てられているこのパノムルン神殿(ปราสาทหินเขาพนมรุ้ง)は、カオプラウィハーン、ピマーイ遺跡と並んでタイイーサン地方を代表するクメール遺跡のひとつです。
数十年前に修復の終わったこの遺跡は、タイで一番?の修復の完成度との話です。
今回はスリンからブリラム行きのエアコンなしバスに乗り、バーンタコという場所からモトサイで移動です。
ここは結構有名なので、タイ人どころか白人、日本人も観光に来ています。
入り口手前の参道にはお土産屋さんもいっぱい並んでいます。



そこを越えるとチケット売り場が…
タイ人10B、外人40Bって書いてある~



この目の前の階段を登り切ると…
見えてきましたよ、遺跡が。



こうやってみるとすごく大きく見えますが、階段部は山の地形を利用しているだけなんで…
実際の建物は階段の上の部分だけです。



階段の下はナーガテラスになっています。
このあたりの修復完成度もかなり高いようです。


参堂~本堂までの通路には、ところどころこのようなものがあります。
結界か何かなのでしょうか…ともかく進入不可のようです。


階段の上からの眺め…色々な観光ガイドでも採用されている超有名な視点です。



本堂はこんな感じ。
観光客多すぎ。


手前には、アンコールワットには遠く及びませんが、なんちゃって池があります。
こんなのでもしっかり魚泳いでいます。


回廊はこんな感じ。
屋根もしっかり?修復済のようですね(全部じゃないけど)。



まあ、アンコール等の巨大遺跡に比べれば規模は小さいですが、さすがに言うだけあってかなりの修復レベルのようです。



この上のが、なんか有名な”まぐさ石”らしいです。


拡大。


こっちのまぐさ石もすばらしいですね。


しかし、なぜか正面から入れません。
仕方ないんで回り込みましょう。


さすがに回廊内にも、未修復の物件が残っています。
というか、これ修復済みのつもりなんでしょうか?


別角度からのプラサート。
このメインの建物の修復具合はすばらしいようですね。


神殿内には、リンガ(シヴァ神の化身)や…



ナンディ(シヴァ神の乗り物)などが安置されてます。



ちなみにここから南を望むと…だいぶ先ですが山脈の向こうがカンボジアらしい…
良くわからんけど。



おまけ…お土産屋裏(トイレ行く時に見つけた)にあったマッサージの看板。



Oct./'06
評価
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
寸評
いや、修復の甲斐あってかなり素晴らしいですよ。
これで交通の便がよければ最高なんですけどね…
あと、ちょっと疲れますね、ここ…カオプラウィハーンと比べてもひけ取りませんよ。
(でも向こうを★5つにしたのは…単なる趣味の問題です)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 31'57.34" N
102°56'34.91" E


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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

来月一人旅で行く予定です。参考になりました。ありがとう。

マレーンポー さんのコメント...

匿名様
がんばって行って来て下さい。
バーンタコからのモトサイはかなりボリますので、ご注意ください。
(と言っても、他に手段なさそうですけど)
バンコクとは言いませんが、コラートからのツアーに参加したほうが無難かもしれません。
バイクを借りるのも一手ですが、コラートから2時間ぐらいかかると思います。

ホイ さんのコメント...

今はタイ人100B、外人150Bになってます。
朝の6:00から開いてましたがあまり早く行くと野良犬がいっぱいいて少し怖いです。

マレーンポー さんのコメント...

ホイ様
え~!150Bも取るんですか!
まあ、タイ人価格の1.5倍程度というのは、ある意味ほかよりも平等とも言えますが…
スコータイ遺跡があの広さで100Bというのを考えると、やっぱり高い気がしますね。
野犬は涼しい朝だけが元気タイムなんで、まあ近づかないのが吉というものです。
お寺とかだと、お坊さんや寺男なんかが助けてくれたりしますけど、こういうところでは自分しか頼るものありませんからね~