つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

2.11.20

Anurak Klum Tao Sangkhalok Mai Lek 42 Le 123(One Site Museum for Kilns 42 and 123) / Sukhothai

次にやって来たのは…
先ほどのワットフアコーンから、北に5kmほど行ったところにあるこちらの施設。


ここ、窯跡遺跡らしいんですけど…
案内とかないから、良くわからんね。


おや?
もしかしてあれは…


窯跡発見!


めっちゃ陶片が転がっているけど…
本物なのかな?
疑っちゃうと、この窯自体、研究用に作った、新しいものにも見えてきちゃうよ。
って、そんなことはないかな?


まわりには、他にも似たようなものがあるようですが…


まあ、ここのメインは、あちらっぽいですし、さっそく行ってみましょう。


う~ん、なかなかご立派な建物ですな。


ねぇねぇ、おじさん、中入ってい~い?
え?良いの?ありがとう!
って、金払ったかどうかは忘れましたが。


ああ、ここの名前、アヌラッククルムタオサンカロークマーイレーク42カップ123(อนุรักษ์กลุ่มเตาสังคโลกหมายเลข๔๒และ๑๒๓)…
サンカローク第42&123窯群保護区みたいな感じ?
自信ないけど。
まあ、宋胡禄焼きことサンカローク焼きの窯跡なんでしょう、きっと。


これが内部の地図なのかな?
見にくいけど。
それで…


その後ろには、こんな感じの窯跡が、そのままの形で保存されています。


模型発見!
こいつはマーイレーク123の窯のようですね。


せっかくなので、パネルを見ていくとしましょう。
あまりまともに読まないけど…


解読大好き諸兄のために、英語部の拡大も載せていきますね。









窯跡を正面から見たところです。
一応、ぐるっと1周できるようになっているんですね。






横側から…






で、後ろ側から。
それで…


なんか、先に伸びる廊下がありますよ。
せっかくなんで、行ってみるとしましょう。


おや?
ルパンを追いかけていたら、別の建物にたどり着いてしまった。
どうしよう…


ということで、こちらも窯跡のようですね。
でも、なんかさっきとだいぶ様子が違いますが。


模型…
なんだかさっぱりわからんね。
でも、まあこれが、マーイレーク42の窯なんでしょう。


こちらも、パネルの写真貼って行きますよ。














そして、後は窯跡をじっくりと眺めていくとしましょう。







う~ん、こちらは結構崩れてしまっているのかな?
倒れたレンガの壁のようにみえますが。






まあ、こんなもんですか。


ところで、建物の前に、謎の魚オブジェがあるんですけど…
なにこれ?


と思ったら、解説がありましたよ。


詳しくは皆さん各自で解読いただくとして、とりあえずこれ、メープラーガーという昔のお魚マークってことかな?
お皿とかにデザインされていた…


Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
かなりしっかりと管理されていますし、屋根あるし、ゆっくりじっくり見学することが出ます。
もちろんエアコンはありませんが。
ただ…
とにかく遠いんですよね。
私が初めてパックツアーでスコータイに来た時も、1か所窯跡によったんですけど、ここじゃなかったですね。
遠すぎるし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°28'38.6" N
 99°45'19.4" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: