さてっと…
チャリなのに、この心臓破りの坂を越えて戻らないと行けないよ…
というか、危ないからチャリ引いて登れって書いてあるけどね。
って、坂の上から、遺跡に向かう山道があるよ。
ええっと、ワットカオスワーンキリ(วัดเขาสุวรรณคิริ)だって。
確か、初めてのパックツアーでのスコータイ旅行で行ったことあるはずだけど…
結構雑に見ただけだったし、もう1度見に行くとしますか。
う~ん、意外に大変や…
しかも遠い…
ぜぇぜぇ…
ようやく遺跡が見えてきましたよ。
到着~って、遺跡の裏側なんですが。
過去にここに来た時も、象さん仏塔遺跡の脇の階段登って行ったんですよね。
当然そっちが正面側なんでしょう。
ということで、とりあえず最奥部の、最奥にある須弥壇っぽいものを観察。
そこから見た、遺跡正面方向の眺め。
とりあえず、最奥だし、ここが本堂なのかな?
逆に、今いる遺構を、正面側から見てみました。
キレイに整備はされていますが…
落ち葉がひどいですな。
ついでに、斜め前側から眺めてみました。
では、ずんずんと、遺跡正面側に向かうとしましょう。
ここから見た、1つ目の仏塔…遺跡正面方向の眺め。
おっ、なかなかかっこいい入口ですね。
で、ようやく仏塔に到着~
尖塔部、オリジナルかな?
仏塔の正面部。
恐らく仏像が安置されていたであろう、小さな祠がついています。
ああ、もったいない…
ということで、貴重な仏像様に、ご対面~
って、いないわな。
この写真は何だったかな?
さっきのゲートを内側から見たところかな?
忘れちゃいましたよ。
で、その手前にある、大仏塔。
いや、仏塔がデカいというか、さっきの仏塔よりも、土台がデカい…
こんな感じで、四角い土台部が幾重にも連なっています。
仏塔自体は、さっきのとあまり大きさ変わんないんですけどね。
一応尖塔部分も…
で、その大仏塔の正面側には、もう1つ遺構があります。
こっちが礼拝堂かな?
ということで、その礼拝堂を、大仏塔をバックに斜めから見てみました。
う~ん、定番の遺跡レイアウトで、ある意味ほっとしますね。
これが、遺跡の入り口になるのかな。
で、その前には、階段、そして参道が続いています。
本来はこっちから来るのが正しいんでしょうね。
では、改めて遺跡…というか、さっきの礼拝堂&大仏塔を正面から眺めてみました。
一応、礼拝堂も上り込んでおきましょう。
須弥壇…
ってか、これ仏像だったものですな。
う~ん、残念な状態ですね~
Dec./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
うん、遺跡の規模としては、結構な大きさで、山の形を利用した配置をしていて、なかなかいいんじゃないですかね。
今更ながら、パックツアーで立ち寄る程度には、まともな遺跡って訳です。
とはいえ、普通の人にとっては、有名な遺跡を2つ、3つも見ると、後はみんな同じ遺跡に見えてくるわけで…
ここの遺跡に来た時には、もうアユタヤの遺跡とかと違いが分からなくなっていること必至です。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°26'00.3" N
99°46'55.1" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿