つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.11.20

Sun Suksa Lae Anurak Tao Sankhalok(Center for Study and Preservation of Sangkhalok Kiln) / Sukhothai

先ほどの第42&123窯跡から、1kmほど戻ったところにやってきました。
ここも、窯跡博物館らしいのですが…


ここ、初めてスコータイに、パックツアーで観光に来たときによったところだよ、たぶん。
13年ぐらい前かな~


ええっと、ここの名前は…
これかな?
スーンスックサーレアヌラックタオサンカローク(ศูนย์ศึกษาและอนุรักษ์เตาสังคโลก)…
サンカローク窯研究保全センターみたいな感じ?
ちなみに、ここも有料だったと思いますが、さっきの第42&123窯跡のチケットを見せたら、入れました…
と思う。
(ちょっと記憶があやふや)


中は…
第42&123窯跡と違って、発掘品の展示メインなのかな?


あっ、先ほどの第42&123窯跡があるよ。


この辺りは、そこらじゅうに窯跡があるってことなのかな。
まあ、少なくとも123以上あるんでしょうが。



こっちには、なんかバーンチアンっぽい壺もありますが、とりあえずさくっと見ていくとしましょう。







これは、当時の住居…じゃなくて、窯のジオラマかな?


あ、断面あったよ。



これも陶器なんだ…


それで…
廊下の向こうは、なんでしょうね~(棒)


ということで、こちらは発掘された窯の展示でした。
たぶん、昔の記憶の中で見覚えのあるのは、これらの窯跡なんでしょう。


レンガじゃないのね。
時代が違うのかな。



隅のちっこいの。



ええっと、このエリアのレイアウトらしいですね。
さっきのでっかい方が、178番窯で、ちっこいのが177番窯…
ってか、小さい方、このサイズでも焼けるの?


で、もう一つの窯の方。
このデカいのは、61番窯みたいですね。


斜め右上のやつが、176番窯みたいです。
ほぼ原型留めていなかったので、めっちゃスルーしてました。


左上にチラ見えしているのが、先ほどの178番窯です…
って、ややこしい?


まあ、窯はこんなもんですか。


ところで、すぐ脇に、このような発掘品コレクション展示エリアが併設されていますよ。


結構でかい土器が出土してるんですね。



もちろん、小さいのもばっちり取り揃えられてますよ。


まあ、破片ばかりだし、飽きるよね。


これは、溶解した、窯の内壁の跡かな?


あ、窯の見取り図発見。
でも、タイ語ばかりだからなんだかさっぱりですな。


Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
こちらは、窯自体だけでなく、出土品も合わせて展示されていますし、確かにツアー向けですね。
でも、今のツアーでは、ここに寄ってくれるやつ皆無だよね。
まあ、普通の人には受けないしね。
窯跡?食べられるの?みたいな…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°28'03.5" N
 99°45'35.3" E



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