マハーサーンラカームの片田舎、ワンマイという小さな町にあるお寺にやってきました。
もちろん、まさに今目の前にあるお寺を見に来たんですよ。
お寺の名前は、ワットワンプラートー(วัดวังปลาโด)というようです。
目的は…
ちらっと見えてますね。
そう、こちらのブッダガヤ風仏塔を見に来たんですよ。
ええっと、NAMAって…
確かに魚は生だけどね。
目も、微妙に凝ってます?
では、さっそく仏塔に上がってみましょう。
一応、下の部分は入れるようになってるんですね。
空いてないから、窓越しにのぞきましたけどね。
仏舎利かな?
う~ん、こういうシンプルなのも、なかなかかっこいいですね。
これをブッダガヤ風って呼んでいいのかわかりませんが…
あ、なんか入口があるよ。
下に行けるようですね。
降りてみましょう。
まあ、思ったよりは普通でしたね。
一応ご本尊様。
なんか、おしろいをベタベタに塗りたくったみたい。
たまにタイの女性の方でもいますよね。
では、仏塔まわりをぐるっと散策しますか。
こちらの建物は、何かあるかな~
…つまらんよ。
これは西側だったかな?
おや?
あそこにかまぼこ型の建物がありますよ。
そして…
あそこに巨大ドリアンがあるよ!
って、涅槃仏の頭なんですけどね。
ということで、こちらが涅槃仏堂です。
柱のせいで、窮屈そうに見えますね。
まあ、柱がなくても、窮屈そうな姿勢しているんですけど。
頭の側から見てみました。
完全に涅槃後ですな。
あ、こんなところにブッダガヤミニチュアが。
やっぱり、作った方はブッダガヤを意識してさっきの仏塔を作ったってことですね。
足の裏。
曼荼羅ないけど、四角い格子状のラインだけは入れてあるんですね。
お背中…
まあ、これ以上見てても何も出ないし、そろそろ次に行きますか。
Jan./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見ての通り、ブッダガヤ風仏塔と、涅槃仏が見どころのお寺です。
とはいえ、それぞれが、それぞれのトップクラス…
という訳ではなく、そこら辺にいくつも点在しているレベルですからね。
一般の方にとっては、わざわざ見に行くほどのものではないでしょうね。
来るべき人は、涅槃仏マニアの方、仏塔フェチの方、特にブッダガヤ風の仏塔が三度の飯よりも好きな方あたりですかね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16°01'11.4" N
103°02'15.2" E
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