つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.12.20

Ku Noi / Maha Sarakham

かっこいい大仏寺から、北に25kmほど北上してきました。
いや、ここに見逃していた遺跡があると聞いてね~
すぐ側の、クーサンタラット遺跡には来たことあるのに…
って、ありましたよ。
確かにちょっと場所わかりにくいかも。


遺跡正面…
って、看板邪魔や。


ええっと、名前はクーノーイ(กู่น้อย)…
なんちゅう単純な名前や。
そして、色にコントラストがないから読みにくい…


あ、一応配置図もありますね。
さすが、ノーイなだけあって、少ないですな。


それでは、改めまして…


これが東門にあたるところなのかな。


この、木の化石みたいな柱?
後付けだよね、いかにも。
まあ、木の化石なんて使う訳ないから、コンクリイミテーションでしょう。
(ちゃんと確認してないけど)



反対側も…


とりあえず、東門に上り込んでみました。


…まだ東門の上にいますよ。
ちょい南によって、中央祠堂…
クーだから、小仏塔なのかな?


で、この位置から見た、さっきの東門中央部。
う~ん、やっぱりイミテーション木の柱は浮いてますね。


では、改めまして、中央小仏塔を正面から。


ちと逆光気味で見にくいですが…


何もなさそうですね。


まあ、とりあえずいつも通りぐるっと一周しましょう。
見ればわかりますが、これは南東側からの眺め。


南…


ん?
西門も、イミテーションな柱が立ってますね。
もちろん浮きまくりです。


南西側…


西門階段。


西門の上は、東門同様、なんも残ってません。


西門から見た、小仏塔。
もちろん西側からの眺めになります。
つ~か、近すぎなんや…


西面はこんな感じ。
仏塔基部と西門に隙間があるよ…
程度っす。


ってか、小仏塔北側、なんか別のものが建っていた?基部らしきものがありますね。


階段…だと…


ということで、上に登ってみました。
ああ、一応仏塔正面に戻ってきています。


仏塔内部は…


まあ当然のように何もありません。


で、さっきの北側エリア。
本当に貴部以外残ってないのね。
昔は副仏塔とかが立っていたのかな?


で、仏塔側から見た、東門。


これ、階段じゃないよね、絶対。


最後に、お堀越しに遺跡を愛でて、次に向かいましょう。


Jan./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、それなりの遺跡かな。
とりあえずいえるのは、あのイミテーション柱の跡はいらんのや!
余計なことすんなや!
…午前中に来たら、多少はイメージ違うのかな?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°42'10.7" N
103°16'18.8" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: