つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

9.12.20

Prasat Phrathat Phanom In Plaeng / Maha Sarakham

キラキラレリーフ寺から一気に、マハーサーラカーム県に移動してきました。
と言っても、9.5kmしか移動していないんだけどね。
そろそろ、ワットバーンケーンターオ(วัดบ้านแก่นท้าว)につくはずなんですが…
って、プラーサートプラタートパノム…(ปราสาทพระธาตุพนมอินทร์แปลง)って看板がありますね。
あそこかな?


正解!
ということで、ここが目的のかっこいい仏塔でした。
一応、お寺の境内の一部のようですが、なんせ目的はこれだけなので、仏塔の名前をスポット名としておきます。


とりあえず正面…じゃなくて、西側から見てみました。
なんせ正面側は逆光のはずですからね。


…だれ、これ?
見覚えのあるお召し物に、メガネ…
まさか、ラーマ9世、プーミポン前国王とでも言いたいのか?
まあいいや。
とりあえず、南側経由で、ぐるっと正面側に周りこむとしましょう。


南西側からの眺め。
恐らく日差しの向きなどの関係で、この辺りがベストビューじゃないかと。


もう一丁、ちょっと南寄りから…


ということで、南側から…


これ、もしかしてシリキット王妃?
青いお召し物しているし。
もう、連想ゲーム状態ですな。


南東側から…


で、もうチョイ東寄りから…
ところで、写真撮り忘れてますが、今立っているところの東側に、サーラーがあるんですよ。
ついでに、仏塔正面にもサーラーっぽいものがあるようです。
せっかくなので、そっちも含めて、一番東側に周りこんでみましょう。



印⇔仏融合ですな。
ってか、ヒンドゥーって中国語だと印度って書くの初めて知ったよ。



ということで、仏塔東のサーラーの、さらに東側に出てきました。


となれば、とりあえず覗いてみないとね~


入りずらいですな~


あ、看板あったよ。
読めんけど。


とりあえず、タイ文字マスターの諸兄のために、拡大も載せておきますよ。


ガネーシャ3兄弟。


ということで、サーラーの反対側に出てきました。
それで…


ここ、入り口になってるんですね。


まわりの像やレリーフなんかも、イカしてる~(死語)




入口は、めっちゃクメール風なんですね。


まぐさ石は、リクライニング、ナーラーイ神かな?


内部は…


思ったよりも、クメール色少ないね。


ナーガさんは、ソフト素材製。


タマタマ。


で、ご本尊様。
小さいけど。


一応アップで。
後ろのレリーフは、仏陀の生涯の代表的シーンでしょうか。


では、続き…
さらに北側を回りつつ、スタート地点に戻りましょう。


北東側…


で、北側から…


これは、ちょっとわかりやすいかも。
ラーマ10世っすね。


じゃあ、やっぱり今までのは、前国王夫妻であってたのかな。


で、北西方向からの~


西側、前国王様側に戻ってきましたよ。
…言われても似てないよね。
って、あ、入り口あるじゃん。


中は…


ああ、王族立体パネルの並んだ廊下になってるんですね。
これはなんとなくわかりますね。
タイ人に大人気のあのお方でしょう。


これは…
外のよりも出来良くない?


まあ、そんな興味ないし、こんなもんでしょうか。


Jan./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
建物の見た目は、ぱっと見かっこ良いっす!
でも、それだけ…
もうちょっと凄いレリーフたくさんとか、中の絵がすごいとか、逆にチープさ全開のレリーフでいっぱいとか、もっと強烈な特徴があると良かったかな。
見た目は良いだけに残念です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°31'08.8" N
103°05'44.6" E



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