つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.12.18

Sunsuksa Thammachat Bung Bua (Bueng Bua Nature Education Center) / Prachuapkhirikhan

ワットターンジェートヨートの正面に見えていた、カオサームローイヨートのふもとまでやってきました。
いや~のどかですね~
もちろん山登りなんてしませんよ。



入り口発見…
って、え、料金所?
金取るの?



大人30バーツ。
タイ人価格と同じっぽいのが救いですが…
それより受付に人いないんですけど~
って、張り紙をよく見ると…
ええっと、ปิดปรับปรุงซ่อมสะพานだって。
つまり、橋の掛け直しで閉鎖ってこと?
え~ここまで来たのに~



確かに奥の方を見ると、工事をしている人たちが見えるんですけどね。



自然教育センター?も開いているのに…
と思ったら、おばちゃんが「やっていないけど入るのはOK、でも歩いて行ってね」だそうで。
ラッキー!



といっても、橋架け替え中じゃね~
って、何のことかわかりませんよね。



あ、看板発見!



本来なら、この写真のように、湿地の中をこのような橋が張り巡らされていて、蓮ののお花畑の中を歩き回ることのできるスポットらしいんですよ。



ちなみにここの名前は、スーンスックサータムマチャートブンブア(ศูนย์ศึกษาธรรมชาติบึงบัว)…
ブンブアネイチャーエデュケーションセンターってことでいいのかな?



コンクリートの柱が並んでいるだけですね~
以前は橋だったのかな。









う~ん、どうしましょう。



とりあえず、あそこに見晴台らしきものが見えますし、あそこまで行ってみましょうか。



到着~
3層構造で、意外にまともですね…



って、何この階段。
足場全部取れちゃって、骨組みだけじゃん。
でもまあ、勇気を振り絞って登ってみるとしましょう。



さすがに見晴し良いですね~
これは正面。



で、これは左側、今来た方ですね。



で、これは右…
って、あれ?
なんか橋があるように見えますよ。
行ってみましょう!



と、その前に一応パノラマ画像を…



ということで、ここが橋の入り口のようです。
しかし…



草ボーボーですが、行けるのかな?



と思ったけど、なんとか行けそうな感じですよ。
先に進みましょう。



ちなみにさっきの見晴台はあのあたりです。



1つ目のサーラーが近づいてきましたよ。
屋根の板がところどころ取れちゃってます。
メンテされていない証拠ですね。



ようやく1つ目の中継地点に到着です。



って、あれ?
靴が置いてあるよ。
人いないのに。
もしかして、湿地に落ちたとか?
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



でも、ぶっちゃけ水面すぐ下は、水草の絨毯が敷き詰められているんで、溺れない気も…
逆に水草に絡まって這い上がってこれないのかな?
怖いですね~



しかし、水面あまり出ていないですね~
ほとんど葦に埋め尽くされちゃって…
あれ?
蓮のお花畑はどこに行ったの?
つ~か、蓮ないんだけど…



まあ、もうちょっと先に行ってみましょうか。
もしかしたらあるかもしれませんしね。



さすがにこんなところに来る奇特な外国人はいないようですし、タイ人は入り口の張り紙見て帰っちゃうだろうしで、人っ子一人いませんね~
ある意味この景色を独占しているわけですな。
う~ん、なんという贅沢!
風も通って、意外に涼しいですし。



橋は、あのサーラーをつなぐように、ずっと続いているんでしょうか…



水中は、相変わらず水草で埋め尽くされていますが、これ、やっぱり浅いよね。
といっても湿地なんで、下は泥炭層のズブズブ状態の可能性もありますけどね。



でも、ところどころにある、こういうのを見ると、足場が心配になっちゃいますよ。
急に底が抜けるとか…
((((;゚Д゚))))ギャーーーー!



橋はさらに先に続いていますね。
このあたりはまだ老朽化した橋を取り外す前ってことなのかな。



しかし、見渡す限り、一面…
葦の林じゃん!



ちなみにこの橋は、ちょうど最外にあるようで、この外側は湿地が広がるのみで、人の手の入った痕跡は見当たりません。



う~ん…
板はずれているところもあるし、やばそうかな?
まあ、このあたりで引き返すとしますか。



つ~ことで、今来た道はこんな感じです。
こうやって見ると、山が迫ってくる感が半端ない!



一応パノラマも…
う~ん、やっぱり写真ではこの自然の広大さは表せませんね。



あ、蒲の穂だ!
子供のころは、実家の近所にも生えていたんですけど、宅地開発が進んで、今ではなくなっちゃいましたよ…



改めて、カオサームローイヨートをば…
何度見ても、タイのこの崖みたいにそそり立った山肌はかっちょいい!



ところで、最初の料金所の裏にも池があるのですが…



蓮、こんなところにあったよ。
でも、ちっとも花咲いてないし。
時期じゃなかったのかな?



微妙…



Apr./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
個人的に水場好きなんです!
というのもありますが、山と湿地、そして青い空のコントラストが美しいです。
メンテ中で、しかもオフシーズン?で、葦がボーボーだったのが残念ですが、橋が修繕されて、蓮の花が咲き乱れていたら…
と、想像しただけで興奮しちゃいますよ。
入場料も安いですしね。
もちろん一番の問題は、もちろん交通手段です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°14'47.8" N
 99°55'52.1" E



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