つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

17.12.18

Wat Pa Mak No / Chiang Rai

どうでしょうね、ワットパークックとチェンセーンのちょうど中間ぐらいのところ…
と言っても、幹線道路の1016号線から4km以上奥に行ったようなところにやってきました。
この先がお寺らしいんですが、なんかこのお寺、地図で見るとわかりますが、池なのか昔の川の跡なのか、とにかく水辺に囲まれているんですよ。
多分このルートが唯一の入り口です。



周りはこんな感じで、水辺以外何にもないですよ。



ええっと、お寺の名前は、ワットパーマークノー(วัดป่าหมากหน่อ)ですか。
まあとにかく入ってみましょう。



道端では象さんたちがお出迎え。
でかいし怖い…



なんか良くわからんコンクリ像が点在していますね…





で、ようやく本堂側エリアまで到着しました。
本堂に近づくものを遮るかのように、青いヤック君が睨みを効かせています。





その横では、虎もお供していますが…
なんか違う。



お坊さんに…



誰これ?



で、こちらが本堂になります。
なんか壁の絵が気になるところですが…



とりあえず先に中をのぞくべく、正面に回り込みましょう。



あ、プラメートラニー様発見。



お隣はナーガ君で…



こっちにもプラメートラニー様と…
蛇?



こんなのが実際にいたら、確実に飲み込まれてしまいそうなぐらいでかい!



こっちは…
白いミミズ?
さっきのに比べるとえらくしょぼくなりましたね。
まあ、実際にこんなデカいミミズがいたら、やっぱり勝てそうにありませんが。



で、このあたりがちょうど本堂正面というわけですな。



入り口脇階段の、ナーガ人間と…
もしかして麒麟?
角が鹿みたいだし。



で、本堂内部はこんな感じ。
意外にご本尊様でかいですね。



アップ。
ちょっと艶っぽく見えるのは、細い目とふくよかな顔、そして赤い口紅あたりのイメージかな?



で、壁一面には、お約束の仏陀の生涯の絵がびっちり。
絵心は…
ないわけでは無さそうですが、もう少しデッサンを勉強したほうがいいでしょうか。





で、入り口上の一番目立つ絵がこれ。
…何のシーン?



さて、本堂内部も堪能しましたし、次は本堂外側の絵を観察しましょう。
とりあえず本堂の南側から行くとしますか。



軒下は、こんな感じの立体レリーフになっています。
仏陀の生涯画でチラホラ見る絵ですね。



で、壁側はカラフルな…
なんでしょうね。
風俗とか、このあたりの話でしょうかね。
遺跡があるし。



こんな感じに、順番に回っていきますよ~



あ、白ミミズ様だ。
何かこのあたりの伝承とかに出てくるんですかね。

まさか、これ、蛇とか?





で、本堂裏手の壁はこんな感じ。
木の上で仏陀が瞑想していて、その下は…



(;;0◇0;)<地獄ツリーだー!
なぜか波が押し寄せてきていますが、もしかして津波から逃れようとする人たち?
でも、ワンちゃんいるし…



つ~か、ワンちゃん溺れてない?



さて、次は北側…








まあ、ふ~んって感じですかね。
もう少し面白いといいんですが。



さて、さらに奥を目指すとしましょうか。



とりあえず正面に見えていたサーラーの中はこんな感じ。



右も…



左も…



正面もほとんど仏陀。
それとも他人のそら似で別人たちなのかな。



仏足石は微妙にお金がかかってそうですが…
他の仏像もそうなんですが、賽銭は入っているけど、金箔は貼られていないんですね。
まあ、売っていなさそうですからね~



謎のサツマイモ量り売り…かな。



で、ガネーシャ様と、そのお供?



馬人間の双子…
以外の何かなのかな?
馬頭観音とかじゃないよね~



そしてガネーシャ様。
もう少しでかく作ってくれるといいんですけど…



あ、カエル発見。
あとは…
ずっと奥の方に行く道がありますので、行ってみるとしましょう。



ところどころに、謎の祠とかが立っていますね。



…どちら様でしょうか?
子宝系スポットかな。



こちらは修行中の仏陀と魔王の娘かな?
他にコレ系のコンクリ像は見当たりませんが…



あ、こっちの建物の方が、少しだけ豪華ですね。



ああ、中華系のお堂でしたか。
出資者の財布の中身で差が出ているのかな。



ああ…
ピンボケや。





う~ん、皆さんテカっていて怖~い。



後ろの絵は、独特のタッチですな~
そんなにへたってわけでもなさそうですし…
わざと?



で、最奥部にあるのが、こちらの仏塔。



ああ…
またピンボケだよ…



仏塔はこんな感じ。
まあ、サイズも形も普通ですね。



Apr./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、本堂内外の絵と、その周りに点在するコンクリ像ってところでしょうか。
といっても、どれも強烈なものでもないですし、でかくもないので、無理にここのためだけに訪問する必要はなさそうです。
まあ、チェンセーンの町に遊びに来るときに、時間が余ったら候補に入れる…
ぐらいがちょうどいいところかな?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°13'42.2" N
100°00'58.7" E



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