さて、ここからは1272号線をそのまま進んで、城壁の外側をぐるっと南側経由で西の方に移動していこうと思います。
お、遺跡発見!ええっと…
名前はワットムムランカー(วัดมุมลังกา)って名前のようですね。
とりあえず目の前に見えるのがこの遺構。
本堂ですかね?
結界石あるし。
でも、ラテライトの柱が結構まともに残ってますね!
先ほどは西側から見ていたので、とりあえず正面側に回ってきました。
といっても、ここからでもわかるぐらい、基部の上はほぼ柱と…
放置しまくりの雑草のみですよ。
その本堂の正面に、もう一つ遺跡がありますね。
一応正面に回ってきていますが、さっきよりも大きい感じです。
で、その分ラテライトの柱も多いです。
雑草生い茂りまくりなのは変わらずですが、奥に一応祭壇だったであろうものは残っていますね。
おっ、これかっこよくない?
柱が祭壇部に埋め込んであるんだ~
あまりこういうの見たことないような気がします。
Sep./'09
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、先ほどのワットトンマカームよりはずっとましですが、それでもほぼ基部のみという遺跡では、この群雄割拠のスコータイ遺跡は生き残れませんよ。
実際観光客は来ませんし、そもそも手入れもまともにされていない…
もったいないですが。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°00'31.92" N
99°42'53.06" E
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