つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.12.18

Wat Tha Che / Phayao

ワットウィアンパーサックから、さらに西に…
だいぶ山に近づいてきましたね。
このまま進むと、ワットプラタートノーンハーに着いちゃいそうですが…
(って、向こうまで行けるみたいですがね。後で知りました)
ああ、このエリア最後と思われる遺跡が見えてきましたよ。



ということで、これがこの遺跡の全景です。
広いのか狭いのか良くわかりませんが、基本的に右のかたまりと、左のかたまりの2つに分かれているようです。



とりあえず右から…
まあ、奥のレンガの山はわかりますが、手前…
仏像のところの前、これもしかしてウィハーンの土台部分が隠れています?



あるといわれれば、あるような気がしますね。



確かにところどころに面影が…



つ~ことは、一応この仏像近辺が祭壇部分ってことなのかな?
仏像自体は相変わらず新しいものばかりですが。



裏側。
これ、発見当時のままなのかな?
なんか知らない人が積み直したようにも見えますが…
まあ、詮索はやめておきましょう。



で、その仏像たちの後ろに、一番目立っている、レンガの山がそびえたっています。



アップにしても、レンガの山以外の何物でもありませんね。
おそらく昔は仏塔だった物体なのでしょう。
上に土がかぶっているように見えるのは、レンガが風化、分解したのかな?



で、あちらがもう一つの遺跡ですね。
向こうの方が原型をとどめているようです。



ええっと…
ワットターチェ(วัดท่าแฉะ)っていう名前なんですね。
このレベルの遺跡は、GoogleMap上には表示されないので、しっかり確認しないと後で困っちゃうんですよ。
タイ人学芸員、もっと頑張ってくれよ~



ウィハーンの斜め前からの眺め。
やっぱり正面よりこの角度の方がかっこいいよね。



で、かっこ悪い正面からの眺め。



この、レンガの切れ目が入り口なのかな?



で、ウィハーン内部は…
お約束なんですけど、草ボーボーで、床が見えません。
ところどころにレンガの小山が築かれていますが…



これらのレンガ、あとから適当に積んでない?



で、最奥のレンガのかたまり。
結構高さあるけど、なんでしょうね。
場所的には仏陀を安置する祭壇だと思うのですが、形的には仏塔の可能性もありそうです。



横から…
なんか凹みがありますが、とりあえず正面真ん中ぐらいの、丸い物体が、なんとなく仏像の残骸くさいから、やっぱり祭壇かな?



最後に、遺跡南東の端から、遺跡全景を…



Apr./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
遺跡の規模については、このウィアンロー遺跡の中ではまあまあじゃないでしょうか。
そして、おそらくほとんど修復の手がついていなさそうな感じですね。
下手にガッツリ修復されている遺跡よりは、こういうやつの方が、リアルでいいと思うのですが…
まあ、どっちにしろタイ語ですら検索に引っかからないぐらい無名なのは変わらずですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°27'01.0" N
100°04'44.4" E



0 件のコメント: