ということで、ようやくチェンセーン市街に到着しましたよ。
ちょうど1年ぶりぐらいかな。その城壁内の、ちょうど南西方向にも、ポツンと遺跡があるんですね~
ここが遺跡入り口のようです。
ええっと、名前はボラーンサターンマーイレーク16(街中)(โบราณสถานหมายเลข๑๖(ในเมือง))だそうです。
まあ、城壁内にある16番目の遺跡とかそんな感じなのかな?
細かいことは、各自自由に看板の内容を解読ください。
とりあえず、看板側の、こちらから見てみましょう。
これ、上から見ると十字の形しているみたいなんですよね~
さっきの看板の説明からすると、モンドップくさいんです。
で、上部の中央に、四角い祭壇っぽいものがあるんですね。
というか、これしかないです。
反対側から見たところ。
奥に見えるのが、もう一つの大きな基部です。
多分ウィハーンでしょう。
で、この地面の奴が、ウォール…
壁?
で、こちらがウィハーンの方です。
今南側から見ているのに逆光気味なのは、タイのこの季節、この時間帯、陰が南側に伸びるからなんですよ。
私のせいではありません!
入り口?
さっきのモンドップよりは、結構形が残っているかな。
こちらが祭壇部。
もちろん昔はここに仏像が安置されていたんだと思うのですが…
あれ?
このウィハーン、北を向いていません?
ということで、北側の方から、先ほどの祭壇、そしてモンドップ方向を眺めてみました。
柱っぽい跡があるけど、きっと後付だよね。
床一面塗りたくってあるやつも。
タイ文字書いてあるけど、修復時の目印とかかな?
ということで、遺跡北側…
ウィハーンの入り口側?から、遺跡全景を改めて…
でも、ウィハーンの入り口ないよね?
構造がなんか良くわかりませんな。
ああ、一応他にもポツポツあるんですけど、あとは小物ばかりです。
これは…
壁が崩れた後とかかな?
さすがにこれはオリジナルだよね?
こんなのわざわざ新しく作る意味ないし。
おまけ。
チェンセーンの町入り口で待ち構えていた象さんたち。
で、ロータリー中央の謎オブジェ。
つ~か、道はご立派ですが、全然交通量少ないですね。
もったいないな~と思うのは日本人だから?
確かに、交通量が少なければ、道路も傷みにくいのでメンテナンスもかからない、とも言えますし?
ああ、謎オブジェのアップ。
マーライオンとかを意識しているのかな?
というか、なぜ象さん?
チェンセーンと象さん、何か関係あるのかな?
そして…キモいっす。
Apr./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
チェンセーン市街の遺跡の中では、比較的まともな方な気がします。
規模もちょい大きめですし。
とは言っても、ほとんど基部しか残っていませんし、まあほかの遺跡と合わせて適当に周って…
たまたまエンカウントしてしまったら、のぞいてみるぐらいな感じでよさそうです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
20°15'51.4" N
100°04'57.1" E
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