つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.12.18

Wat Phrathat Bunnak / Phayao

ワットチャイチェーンから一気に南下し、パヤオ県チュン郡のローという田舎町の更に郊外までやってきました。
ここ、1年前にも来たことあるんですけど、今回わざわざもう一度やってきたんですよね~
なぜなら、先回やり残した、ワットプラタートシーピンムアンを代表する、ウィアンロー遺跡群の散策をしたかったからですよ。
きっとそんなことやろうなんて奇特な日本人、初めてだろうしね。
ということで、まず最初にやってきたのが、こちらのワットプラタートブンナーク(วัดพระธาตุบุญนาค)。



この階段の先が遺跡っぽいのですが…
めっちゃ鬱蒼とした森の中じゃん。
人とか来ることあるのかな?



階段のレンガ自体は、なんか新しいものにも見えますが、とにかくこの暗さと、降り積もった大量の落ち葉のせいで、忘れられた遺跡みたいな雰囲気を醸し出しています。



ようやく山頂部に到着です。
といっても、そんなに登ってませんけど。
ええっと…



どうなっているのかな?
目の前のちっこい仏塔は、新しそうですし、本命は奥の黄色い布のやつかな。



ああ、遺跡っぽいですね。
仏塔かな?



どうでしょう…
もとは仏塔だったのでしょうけど、だいぶ崩れちゃって、基部しか残っていませんね。
しかもこれ、まともに修復とかしていないでしょう。



別角度からアップ。
う~ん、この生えまくっている草のせいもありますが、ほとんどがれきの山みたいです。



一応周りには、他の遺構も点在しています。
おそらくこの山頂部分一帯が遺跡なのでしょうね。



一応壁だか区画だかの跡みたいなのも見られますが…



基本的にうずもれちゃっていて、よくわかりませんよ。



このまま100年とか放置されると、本当に埋もれちゃいますよ~
良いのかな?



Apr./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
個人的には、こういうあまり手の入っていなさそうな遺跡は嫌いじゃないんですけど…
さすがに万人向けじゃないよね。
というか、それ以前にせめて雑草や落ち葉を何とかするぐらいのメンテはしないと、本当に朽ち果てちゃいそうですよ。
常にジメジメしてそうですし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°27'13.3" N
100°04'47.4" E


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