つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.12.19

Prasat Beng / Surin

コテコテ門のお寺から、南に10kmほど下った、プラーサートベーンという集落にやってきました。
この集落の近くに、クメール遺跡があると聞いてやって来たんですが…
あ、あの看板のところかな。



ええっと、プラーサートベーン(ปราสาทเบง)…
まんまやな。



その看板のところから、砂利道を300mぐらい進むと、こんな感じにお堀に囲まれたエリアにたどり着きます。



で、そのお堀に囲まれた聖域の中心に、遺跡が建っているという寸法です。



これですね。
祠堂が1つのみですが、その祠堂もだいぶ崩壊しているようです。


正面から。
この状態だと、ほぼ修復等の手が入っていない感じですかね?



適当に積まれた、遺跡のパーツ。



…もうちょっと考えて使ってほしいものです。



祠堂の入り口。
一応左側に、レリーフの残った柱もありますね。
で、中はと言うと…



まあ、予想通りですが、崩壊していて、何もありません。
タンブーングッズが外に置かれていたことからも想像できましたが、仏陀すら安置されてません。
まあ、その方が良いですけど。



では、いつものように、遺跡をぐるっと1周してみましょう。



南…


南西…



で、西側。
祠堂の真裏ですね。
この写真だけ見ると、タダのレンガの山っす。



北西側…



北側…



そして、北東側…
この角度が、一番祠堂がまともに見えるかな?



Jul./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ、片田舎の、かなり崩壊した、小さな遺跡です。
でも、修復の手が、あまり入ってい無さそうな姿は、個人的には評価高いです。
似た時代の遺跡を参考にしたとしても、修復する人たちの想像で、オリジナル修復されるよりはいいんじゃないですかね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°30'59.9" N
103°35'36.7" E



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