先ほどのサワーイ窯跡から、さらに2kmほどのところにも、同じような窯跡の遺跡があるんですよ。
この辺って昔陶芸が盛んだったのかな?ええっと、タオナーイジアン(เตานายเจียน)ナーイジアン窯跡って感じ?
それ以外の説明は、ほぼサワーイ窯跡と同じ!
つ~ことは、昔の倒炎式の窯跡で、9~13世紀ごろのものらしいってことです。
クメールとの関係も、当然わかりません!
考古学者じゃないですし。
でも、こちらのサイト(タイ語)だと、なんかクメールっぽいことが書かれてるんだよね~Google翻訳なんで、何とも言えんけど。
では、さっそく行ってみましょうか。
では、お邪魔しま~す!
う~ん、さっきと同じぐらいの規模?
説明書きあった!
まあ、読めんから意味ないんだけどね。
で、窯跡全体…
なんか、さっきよりも平らな場所多くない?
そして、確かに陶器のかけらも固めておいてあるけど、ゴミも多い…
捨てんなよ、こんなところに。
ちょっとわかりにくいので、横から…
あれが、Chimeny(煙突)かな?
一番下のこれが、Firing Box(火室)…
部屋になってないよね。
ミドルのこれが、Firing Chamber、焼成窯ですかね?
良くわかりませんね~
でも、こっちの遺跡は、陶片が少し多くてわかりやすいかも…
最後に全体をもう一度…
う~、どこに何があるか、良くわからんよ…
Jul./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
得意な分野、苦手な分野?の差はあれども、基本的には、サワーイ窯跡と同じような感じです。
分かりにくいし、何を見ていいのか、良くわからんし…
まあ、もともと英語の説明があまりないところからも、外国人は対象としていないんでしょうね。
実際…
こんなところに来たことのある日本人、過去に何人ぐらいいたんだろう…
いるのかな?
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°25'55.4" N
103°08'40.1" E
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