つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.12.19

Wat Ban Kruat / Buriram

先ほどのナーイチアン窯跡から、西を目指して、バーンクワットの街に差し掛かったのですが、ちょっと気になるお寺を見かけてしまったので、寄ってみることに。
ええっと、ワットバーンクワット(วัดบ้านกรวด)だって。
まんまやん…



境内には、かなり大きな、ほぼ正方形な池が、静かに深緑の水を湛えています。
って、そんなことはどうでも良いんですよ!



こいつ!
こいつが見たかったんです。



どうです?
この、巨大なクメール風の建物!
作りかけだけど。



祠堂部分も、なかなか頑張ってますよ。
デカいし。



でも…
入れないのかな?



あ、ここから行けそうな感じですよ。


入り口のレリーフも、クメールっぽさを残していますね。



…ちょっと違うかな?
って、うわぁ~!
ワンちゃん達が吠えながら近づいてきたよ!
このまま中に入ると、出られなくなっちゃいそう…
ということで、逃げろ~!



う~ん、ということで、遠くから眺めるのみという、さみしい顛末になってしまいました。



また完成したら、来ないといかんかな?



Jul./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、正直作りかけだし、中とかちゃんと見られていないし、語るのもおこがましいのですが…
それでも、この規模のクメール風建築物って、なかなかないですよ。
意外にそれっぽく作ろうと努力してるみたいですし。
それに、郡の中心にあるので、公共交通でも比較的来やすそうですしね。
出来れば、午後に来ることをお勧めしますよ。
池越しに映るクメール風建物が楽しめますからね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°25'38.4" N
103°05'52.9" E



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