つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

24.3.20

Wat Chedi Daeng / Ayutthaya

ワックディスーンから、そのまま370mほど北上したところにあるお寺にやってきました。
お寺の名前は、ワットチェディーデーン(วัดเจดีย์แดง)という、アユタヤ時代からずっと続く、古いお寺だそうです。



まず手始めに、あそこで出迎えてくれているやつらにあいさつをしますか。



サワッディークラップ!



ところで…
このお寺、アユタヤ時代のものらしいんですけど、ええっと、プラプラターン(พระประธาน)は本尊のことかな?
620歳だって。
アユタヤ初期じゃん。
そして、お目当ての仏塔遺跡の方は…ええっと、サマイR.2(สมัย ร.๒)…
ラマ2世時代ってことであってるのかな?
もう少し古いと思ったのに…
あ、ちなみにこの写真は、GoogleMapの口コミから拝借しました。



ここが古い礼拝堂のはず…



あ、結界石あるじゃん。
本堂なのかな?



内部。
まあ、シンプルですな。
そして、お坊さん邪魔してごめんなさい…



須弥壇の方々。
一番上のが620歳ご本尊様なのかな?
分からんけど。




ぜったい悪役な顔だよ。



あとは、本堂裏手にある、ラマ2世時代の仏塔でも見に行くとしましょう。


…これだけ?
まあ、微妙ですな。



アユタヤ廃都後の作品なので、レリーフも比較的残っているのでしょうか。



…なんで小さな仏像をくぼみに安置してるんだろう…
というか、あんな高いところにどうやって?



ま、こんなもんですね。



Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
もちろん、歴史もありますし、古く貴重なものも残っていて、タイ人的には大変貴重でありがた~いお寺なんでしょうが…
仏教も信じてない、歴史も深堀する気もない、私の様な人には、その辺りのありがたみはあまり感じられませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°22'31.4" N
100°34'16.0" E



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