ワックディスーンから、そのまま370mほど北上したところにあるお寺にやってきました。
お寺の名前は、ワットチェディーデーン(วัดเจดีย์แดง)という、アユタヤ時代からずっと続く、古いお寺だそうです。まず手始めに、あそこで出迎えてくれているやつらにあいさつをしますか。
サワッディークラップ!
ところで…
このお寺、アユタヤ時代のものらしいんですけど、ええっと、プラプラターン(พระประธาน)は本尊のことかな?
620歳だって。
アユタヤ初期じゃん。
そして、お目当ての仏塔遺跡の方は…ええっと、サマイR.2(สมัย ร.๒)…
ラマ2世時代ってことであってるのかな?
もう少し古いと思ったのに…
あ、ちなみにこの写真は、GoogleMapの口コミから拝借しました。
ここが古い礼拝堂のはず…
あ、結界石あるじゃん。
本堂なのかな?
内部。
まあ、シンプルですな。
そして、お坊さん邪魔してごめんなさい…
須弥壇の方々。
一番上のが620歳ご本尊様なのかな?
分からんけど。
…
ぜったい悪役な顔だよ。
あとは、本堂裏手にある、ラマ2世時代の仏塔でも見に行くとしましょう。
…これだけ?
まあ、微妙ですな。
アユタヤ廃都後の作品なので、レリーフも比較的残っているのでしょうか。
…なんで小さな仏像をくぼみに安置してるんだろう…
というか、あんな高いところにどうやって?
ま、こんなもんですね。
Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
もちろん、歴史もありますし、古く貴重なものも残っていて、タイ人的には大変貴重でありがた~いお寺なんでしょうが…
仏教も信じてない、歴史も深堀する気もない、私の様な人には、その辺りのありがたみはあまり感じられませんね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°22'31.4" N
100°34'16.0" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿