ワットマイクローンサブアのちょい東…
120m程度のところに、いかにも壁が古そうな、遺跡みたいなお寺があります。ああ、お寺の名前は、ワットクディトーン(วัดกุฎีทอง)だそうです。
境内で目立っているものは、こちらのお堂だけのようですが…
ああ、境内の写真がないのは、ご近所おばさん達が井戸端会議していた&イッヌに吠えたてられて、落ち着いて写真が撮れなかったからです。
あ、説明書き発見。
とりあえずアユタヤ時代前期~中期ぐらいに建てられたお寺っぽいですね。
伝説は、ラヴォー王国の時代に建てられたってことになっているってことかな?
私の英語力ではこれぐらいが精いっぱい…
では、改めて本堂を…
って、結界石2枚!
でも、ここ王室寺院じゃないよね?
アユタヤ時代は王室寺院だったってことかな?
良いのかな、そんなんで。
狛犬!
では、本堂の中でものぞくとしましょうか。
ええっと…
こういう、真ん中にたくさん柱がある作りって、古い時代に作られた証拠みたいなものなのかな?
遺跡とかみんなこんな感じだし。
ご本尊様。
これもアユタヤ時代のものらしいですね。
さてっと…
そろそろ本題に入るとしましょうかね。
そうなんです、本堂の裏といえば、仏塔ですよね~
この、2連仏塔遺跡を見に来たんですよ。
昔の結界石かな?
尖塔部アップ。
別角度から。
こちらは後ろの仏塔。
こちらの尖塔部分は草ボーボーですな。
…
本堂(อุโบสถ)って、知ってるよ!
ってか、なんで説明書き、本堂の裏にあるのよ。
Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
歴史的な観点で見ると、もちろん貴重なお寺なんでしょうね。
でも…
このブログは、そういう歴史的背景はあまり考慮に入れないので、そういうの抜きに考えると、ちょっとだけ遺跡のある、ただのお寺ですよね、
しかも、超無名。
まあ、来る必要ないよね、99.99%の人にとっては。
(あくまで個人の感想です)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°21'44.4" N
100°33'41.9" E
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