つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

17.3.20

Wat Kudi Thong / Ayutthaya

120m程度のところに、いかにも壁が古そうな、遺跡みたいなお寺があります。



ああ、お寺の名前は、ワットクディトーン(วัดกุฎีทอง)だそうです。



境内で目立っているものは、こちらのお堂だけのようですが…
ああ、境内の写真がないのは、ご近所おばさん達が井戸端会議していた&イッヌに吠えたてられて、落ち着いて写真が撮れなかったからです。



あ、説明書き発見。
とりあえずアユタヤ時代前期~中期ぐらいに建てられたお寺っぽいですね。
伝説は、ラヴォー王国の時代に建てられたってことになっているってことかな?
私の英語力ではこれぐらいが精いっぱい…



では、改めて本堂を…



って、結界石2枚!
でも、ここ王室寺院じゃないよね?
アユタヤ時代は王室寺院だったってことかな?
良いのかな、そんなんで。



狛犬!



では、本堂の中でものぞくとしましょうか。



ええっと…
こういう、真ん中にたくさん柱がある作りって、古い時代に作られた証拠みたいなものなのかな?
遺跡とかみんなこんな感じだし。



ご本尊様。



これもアユタヤ時代のものらしいですね。



さてっと…
そろそろ本題に入るとしましょうかね。



そうなんです、本堂の裏といえば、仏塔ですよね~
この、2連仏塔遺跡を見に来たんですよ。



昔の結界石かな?



尖塔部アップ。


別角度から。



こちらは後ろの仏塔。



こちらの尖塔部分は草ボーボーですな。




本堂(อุโบสถ)って、知ってるよ!
ってか、なんで説明書き、本堂の裏にあるのよ。



Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
歴史的な観点で見ると、もちろん貴重なお寺なんでしょうね。
でも…
このブログは、そういう歴史的背景はあまり考慮に入れないので、そういうの抜きに考えると、ちょっとだけ遺跡のある、ただのお寺ですよね、
しかも、超無名。
まあ、来る必要ないよね、99.99%の人にとっては。
(あくまで個人の感想です)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°21'44.4" N
100°33'41.9" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: