某地〇の歩き方などにも載る程度に有名な仏塔、プーカオトーンのすぐ側にやってきました。
いやね~、この民家の裏に遺跡があるって聞いたもので…ああ、ありましたよ。
ワットコークプラヤー(วัดโคกพระยา)だって。
ごめんなさ~い、お邪魔します。
いや、すぐ脇に、普通に住人いるし。
しかし、完全に埋もれちゃってますね~
どうやって中に入るんだろう…
あ、説明看板発見。
ええっと、王族の処刑場?
夜、幽霊とか出そうですね…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まあ、草の少ないところを探しつつ、頑張って奥に行ってみましょう。
ようやく奥の遺構に到着しましたよ。
う~ん、結構修復整備されてない?
ただ単に、メンテしてないだけなのかな?
結界石?
須弥壇かな?
仏像の山あるし。
正面から。
せっかくご尊顔の一部、修復してるのに、なんで体は放置なの?
まあ、こんなもんですか。
Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
何とも分かりにくいところにある遺跡ですね。
しかも完全放置なのか、草生え放題ですよ。
まあ、確かにこんなところに来る観光客は皆無でしょうけどね。
タイの歴史的には、当時の王室関係の遺跡で貴重なのかもしれませんが、そういうの抜きに見た場合は、ぶっちゃけ微妙だよね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°22'23.0" N
100°32'24.7" E
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