つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

29.9.20

Wat Rahu / Sukhothai

同じ道沿いの並びの遺跡第4弾は、ワットルークゲーオから、100mほど北西に進んだところにある遺跡です。
ちょっと道から奥まったところにあるんで、少しわかりにくいですね~


ええっと、ワットラーフー(วัดราหู)っていうようです。
って…
ラーフーって、あの月食日食のラーフーさんですよね?
インド神話的には、神様ですらないんですけど…
良いの?そんな名前付けちゃって。


解説あったよ。
ええっと、礼拝堂はアユタヤ初期って…
でも、仏塔はスコータイ様式の蓮の蕾型だって?
ラーフーさんについても書かれていますが…
まあ、いいや。


ちゃっちゃと遺跡を見ていきましょうかね。



ということで、さっそく礼拝堂に上がりこみましたよ。
ちと逆光気味でつらい…


ここも、柱とスリット窓付きの壁ががっつり残っていますね。


小窓もあるじゃん。



で、礼拝堂の奥はこんな感じ。


もちろんご本尊様は残骸のみっす。


しかし、ここも須弥壇の4隅に柱が立ってるんですね。
しかも、かなりご立派なやつ。


で、裏にある仏塔。
これが、解説にあった、蓮の蕾型スコータイ式仏塔ってことですね。


角度を変えて…


先っちょないけど、本来はワットマハータートみたいな感じだったのかな?


あ、仏塔の裏側にもなんかあるよ。


ああ、副仏塔ですかね。
まあ、どうでもいいですけど。


Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、仏塔と、礼拝堂の壁ですかね。
大小スリット窓が混在してるのって、珍しくないですか。
まあ、規模はそこまで大きくはないのですが、遺跡好きなら来ても良いかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  17°25'41.0" N
  99°46'53.1" E



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