お次はワットトゥンセッティから、西に560mほど移動したところにある、こちらの遺跡です。
ということで、壁の中に侵入しました。
相変わらず、北西側からのルートです。
しっかし、めっちゃ広いですね。
そして、あそこのデカい建物以外は、ほぼ基部のみしか残ってい無さそうな感じです。
とりあえず、この西側エリアを適当に見ていくとしましょう。
これは、西側の壁…
というか、西門なのかな?
こんな感じ。
で、その西門から、さっきのデカい建物…
東側方向を眺めてみました。
ヨニ…じゃないと思いますけど、北向きの小さなお堂とか?
この丸は?
ということで、ようやくデカい建物の前までやってきました。
これ、もしかして…
大仏殿?
あっ…
この辺に隠れているのかな?
大仏殿の南東側から。
手前の建物、邪魔?
ええっと…
これも仏像の痕跡かな?
で、ようやく大仏殿の正面にやってきました。
って、こっちにも穴が空いてますよ。
まあ、こっちの方が表だから当たり前なんですけどね。
こっちも立像ですな。
で、その大仏殿の正面、東方向には、壁が立ちはだかっています。
配置的には、礼拝堂ですかね。
で、さっき窓から覗いていたやつ。
これ、仏像の足の部分?
ということで、改めて、礼拝堂内部、須弥壇前からの、大仏殿方向の眺め。
後ろのこっちは大仏様クラスかな?
そして、周りの壁は、先ほどのワットパークラサーと同様、なかなかかっこいいですね。
まあ、ところどころ破損しているのはやむを得ないところです。
ようやく礼拝堂全体を、東側から見ることが出来ました。
柱も、周りの遺跡とは比べものにならないぐらい太いですね。
そして、礼拝堂の外側、南東方向からの眺め…
本来なら、こっち側から順番に見ていきたかったんですけどね~
Dec./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ぶっちゃけ、シーサッチャナーライ遺跡内では、地○の歩き方とかに載っている遺跡たちの次ぐらいには規模も大きいですし、見ごたえもある遺跡です。
もうちょっとわかりやすく、整備してくれると、もっといいんですけどね~
でも、将来、シーサッチャナーライの遺跡内でも、ガイドブックに載りそうなぐらいの潜在力はありそうな感じなんで、頑張ってほしいものです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°25'23.2" N
99°47'03.0" E
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